浅草鳥越
名入れ 彫刻木札専門店
代表職人芳雲の木育て日記

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2022年1月29日(土)

3月5日までの営業日と「入稿にあたりお願い」

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よーし!やるぞーーー!と、気合が入るのは、

「急がないのでじっくり作ってください!」と言われた時です。

 

そう云われましても、余分に納期をいただくことはありません。

普通通り順番にお作りすることに変わりないのですが、何となく心持ち気合が木愛となって魂が注がれているような気がしてなりません。

 

より格好良く!丁寧に、そして綺麗に!

慌てずに良い仕事を!と心がけております。

 

お陰様で、こうしたお客様に多く恵まれ有難いことと思います。

 

 

どうぞ、期限のあるお客様は、余裕を持ってご依頼ください。

通常の一般木札のオーダーにつきましては、現在は中2営業日でご案内をしております。

お休みを除いて中2日でお渡しか、発送のお客様には仕上がり日に出荷でございます。

 

お一つでも順番にしてございます。

また、1日にお作りできる数に限りがございますので、数が纏まったご依頼や込み合った場合には、納期が延びる場合もございます。

受付時には必ず最短での仕上がり日をお伝えしておりますので、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 

3月5日までの営業日程

令和4年2月までの営業日

文字の間違い防止のためお願いしております

Line・メール・Fax・郵送・店舗来店にて記入のお願い

お電話で口頭での受付出来ない理由

ご依頼した文字内容と相違が発生ますと、「言い間違え」か「聞き違いか」履歴がないため、間違いは全て作り手にあることになってしまいます。

 

仮に、録音をさせて頂きお客様の間違いであると確認できた場合、

「お客様の間違いですから作り直しはできません」と、突き放してしまうことは、とてもストレスがかかり心苦しい思いをいたします。

 

「違ったものを作られた」という思いは消えませんし、それを伝える労力など多くの負担が発生するばかりか、嫌な思いばかりが残ってしまいます。

 

もちろん、弊社の間違いであれば「すぐに作り直して再発送」いたします。

 

「間違っても文句言わないから!」と伺うこともありますが、文句はおっしゃらなくても、作り直すのは当たり前という前提でのお話は、この時点で双方が嫌な思いをすることは明白でございますのが、口頭での受付をできない理由でございます。

 

・・・もちろん、ホームページやカタログにも、同様の記載をしておりますが、「1つだけだから」「簡単な文字だから」と、こうしたお電話が後を絶ちません。

 

最近では、Lineでのやり取りからのご注文が、双方が履歴を見られて安心だと好評をいただいております。

 

せめて、文字内容だけは形に残るものでお願いをしておりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

取材履歴

小規模店舗を応援してくださっている「#ShopSmall 」という企画の中で、街に対するスモールビジネスの役割について取材を受けました。36秒の短編ですが、素晴らしくまとめてくださっています。

 

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