第9回木育て自慢の発表が終わ・・・ってませんでした。
順位の発表が終わりましたが、特別賞の発表が済んでおりませんでした。
慌ただしく発表となってしまいましたが、今回もたくさんのご応募をありがとうございました。改めて御礼を申し上げます、木育て自慢の蒲生芳雲です。。
こうして皆さんに長きにわたり、ご支持いただけること本当にありがたく思っております。
改めまして、心より心より御礼を申し上げます。
実は来年、平成26年の1月で
木札の通販を開始してから10年が経とうとしております。
「木育て」という商標は、平成20年5月に申請し、平成21年の6月に登録をされました。今から約5年前になりますが、その時点で「木育て自慢大賞」は、既に4回を数えておりました。
それだけ「木育て」として、お木様を大事に育て楽しんでくださっている皆様にご支持いただいている・・・
と、いう事は!!!
想像ではありますが、私、芳雲がこれまで一貫してしてきたことをご支持いただいていることだと思うんです。
それは、自分の目で見て納得した素材を厳選し・・・
自分の手で磨く。
時には、そんなに磨かなくてもいいのでは?
とも、ご指摘をいただきます。
もしかすると、そうなのかもしれません。
でもですね!やはり違うと思うんです。
それは、長年の時を経るほどに、この磨きの差が出てくると年数が経つにつれ、いっそう確信に変わってまいりました。
しかしながら、ネットショップを始めた10年前は、今ほど製材などもうまくなかったと思います。
こんなに、指紋がなくなることもなかった。。
今でも、もっとうまく綺麗にみがく方法がないか、仕上げる方法はないか?うまく彫刻する方法はないか?常にアンテナを張っているつもりです。
それでも10年の時を経て、少しは上達したのかとも思います。しかし、これに甘えることなくどんどん進化し続けてまいります。
皆さんが、喜んでくださるのであれば、こんなのどうって事ありません。
木の自然の癒しの力、温もりをよりいっそう感じていただくには、やはり愛情のこもったものづくりをしないと伝わらないと思うんです。
一番最初にお木様を手にした瞬間の事を想像して創ること!これからも忘れずに歩んでまいります!
!!!ショップカードにも書いてある通り、
ただのドMという噂もありますが、私、芳雲がするものづくりが良いと言ってくださる方が、1人でもいる限りお木様道、木育て道を歩み続けてまいります。
まだまだ、発表しきれていないお木様(おこさま:木札)も、たくさんあります!
2人で全てをしている零細企業でありますが、決して立ち止まることなく、これからも歩んでまいりますので、どうぞこれからもフダヤドットコムをよろしくお願いいたします。
それでは、第9回木育て自慢大賞 特別賞!
へぇ~な使い方特別賞を発表いたします。
まだ大賞の発表をみていなかった方は→いったんこちらへ
これで、全ての賞が発表された事になりますので、正式な受賞のご連絡は明日26日に個別にさせていただきます。
さて、、、だるま札になりきれなかった・・スネークウッドの寸胴君は誰の手に。。
前回、単独で参加の時に、かなり鮮烈な印象をうけました。。
それが、更に兄弟を引き連れて参加をしてくださいました。
自分もあのお方に、こうしてサインをいただきたい!!!
まずは、あの人にサインを貰おう!
そう思った。作品です。
やっぱりぃ~
↓↓↓
この作品
あら、取っちゃいましたね。いつもお客様に気付を頂いている芳雲です。
大賞、入賞も含め受賞された皆様には、明日26日改めてご連絡いたします。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
第9回木育て自慢大賞⇒熱き19作品はこちら
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第9回木育て自慢大賞
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