★この質感で真っ黒の超お買い得!・・・2色ツートン限定数販売中
素材についてのご説明は、以下をご覧ください。
現在は2色ツートンのご案内ですが、他の素材に比べ比較的お求めやすくなっております。
→2色ツートンは特大札・ジャンボ札・だるま札
黒檀まぐろ札とアフリカブラックウッドの比較画像です。
かなり、拡大しているので何となく質感も伝わるのではないでしょうか?
さて・・・どっちがどっち?
店頭で見比べていただければ、もちろん違いが分かります。
しかし、画像で比較したのでは見分けがつかない位、「黒檀まぐろ」に見た目は似ています。
それでは、もう一度どちらが「黒檀まぐろ」でどちらが「アフリカンブラックウッド」か?
正解は、真ん中の「吉原つなぎ柄が黒檀まぐろ」で、左右がアフリカンブラックウッド。
左の2色?は、この下でご説明をするとして、
今回8個だけの限定、この質感の真っ黒の素材ですが比較的リーズナブルにご案内できることになりました。
ご興味のある方は、どんな素材か下段に少し詳しく書きますので、ご覧いただければと思います。
(彫刻見本は過去の木育て自慢大賞副賞のアフリカンブラックウッド)
●黒檀とは違うどんな種類の木?
世界で最も入手困難と言われるハカランダ(ブラジリアンローズウッド)と同じ「Dalbergia群」に属している木。
学名が「Dalbergia melanoxylon」、このmelanoxylonは、黒い材をもつという意味です。
いわゆるローズウッド系の中で黒色系の樹種を持つ木であるということです。
ちなみにハカランダの俗称で知られる
ブラジリアンローズウッドの学名は「Dalbergia
nigra」。
また、木育て自慢の副賞にもお出ししたキングウッドも「Dalbergia群」で紫檀(シタン)も同じ仲間に属します。
●名前の通りアフリカ原産?
その通りアフリカ原産です。
セネガルからトーゴまでの西アフリカ、スーダンから南アフリカまでの東アフリカに分布。
しかし、貴重で価値のある木材の為、乱獲の危機もあり、現在、保護プロジェクト団体に管理されております。
●だいたい真っ黒?
黒色部分だけでなく茶色の部分が目立つこともあります。
縞黒檀のようにクッキリ境や縞がある訳ではありませんが、全体が、やや茶色味がかった部分もあります。
しかし、今回は、比較的「黒色が濃い部分」を仕入れることができました。
●重さは?
実は・・・黒檀まぐろよりも比重が高いのに驚きました。
文献で確かめても、比重は黒檀まぐろよりも高いのでだるま札でもち比べると
アフリカンブラックウッドの方が重いのです。
それでは?黒檀最高峰の青黒檀と比べると?
及びませんが、黒檀なみの重量感があるということに違いありません。
●何でリーズナブル?
手に入れることができれば、割れ裂けも少なめで平均的に安定した質感を持った素材です。
色も、黒い部分であれば比較的安定して黒いことから、
他の黒檀類(青黒檀,まぐろ)に比べると大きめのサイズの木取りがしやすいのです。
常に安定供給がある訳でもありませんので、通常ラインナップにすることはできませんが、
今回は、お試しと云う事もありお求めやすい価格でご案内をする運びとなりました。
サイズは「だるま札」のご案内で限定8木、基本料金は
8.000(税込).
完売御礼
現在は白太部分の入った珍しい2色ツートンがございます。
→2色ツートンは特大札・ジャンボ札・だるま札
貼り合わせたのではありません!
自然の木材にあるイレギュラーな部分。
「心材(木の内側で木全体の幹を支える黒い部分) と
辺材(木の外側部分で栄養を送る白い樹種部分)」の黒白2色部分の木取りができました。
こちらは、かなりレアな部分になりますが、通常のアフリカブラックウッドだるま札と同様に
他のツートン素材に比べますと、若干お求め易い価格になっております。
「だるま札16木・ジャンボ3木・特大札5木」の限定、早い者勝ちとなります。
一気になくなる事は考えられませんが、ふっと思い返した時にはお気に入りから順になくなっていくようです。
お見逃しなきよう、早目の手配をお願いいたします。
極レアツートンは
⇒こちらのアフリカンBW個別画像より