あげる人も、もらう人も、自分で使っても。皆に喜ばれる木愛(きあい)を込めた木札。
病気が快方に向かっていった
素晴らしい笑顔でお客様がご来店くださった時のことです。
「あなたの作った木札を買いに来ました。」
続けて、こうおっしゃられました。
「病気で余命を宣告されている大切な人にプレゼントしたらとても喜んでくれて!
それからの経過がとてもよく快方に.....
この2つはちょっと特殊な感想ですが、こういう風に思って貰えると作り手としては何よりも嬉しいです。
これからも皆様が喜んでいただけるもの、縁起が良くなるものを木愛(きあい)を込めて、出来る限り長く沢山つくっていきたいと、そう思っております。
木札を身近な物に付けていると徐々に変化が現れます。
・角が取れていく
・手になじんでいく
・深い色味になっていく
これらを「木育て」と呼んでいます。
持つ人、付ける場所・物によって変化の仕方が全く異なります。
育っていくと同じ物は二度と手に入れることができません。
自分の名前が入っている木札で、自分だけの育て方が出来るのも、
魅力の一つです。
木育てには、木愛の五磨きが欠かせません。
使い込む程に、仕事の違いが際立ってまいります。
(木愛の五磨きを見る)
毎年「木育てコンクール」を開催しています。
当店の札であればどなたでもご参加いただけます。
ここには表面の文字が読み取れないほど育った木札が登場します。
また、こんな使い方、あんな風に、という感じで
皆様がご自分の木札をふんだんにアピールしています。
当店の木札をお持ちになられたあかつきには、是非こちらもご参加ください。
右側の画像は、副賞のレアな非売品のお木様(木札)です。
※ 別ウィンドウが開きます
少しの割れも見逃さない
素材を感じてもらいたい
他に絶対ない木札
縁起良く・厄除け