ようやく発表も終わり・・・
第6回目を迎えた木育て自慢大賞、また4年に一度の祭典として新たにスタートした殿堂入りチャンピオン大会を同時期に開催してみました。
殿堂入を目指す「木育て自慢大賞」には、これまで最高の34ものご応募をいただき、本当にありがたく思っております。
予想以上のご応募を頂戴し、掲載や発表が遅れましたことお詫びを申し上げるとともに今後の大会運営にいかしていきたいと思っております。
また今回より「地球の未来へタネをまく!」活動の一環として1応募につきワシントン条約にて絶滅危惧種にも指定されているマホガニーの苗木2本の植林〔木育て自慢大賞1応募につき〕分と、アマゾンの熱帯雨林に住む先住民の子供たちへの給食50食分〔殿堂入大会1応募につき〕などを熱帯森林保護団体(NGO)へ協力することといたしました。
また両大会ともに「1応募につき10木育て®のタネ」を緑の募金へみなさまの熱い想いを形にしようと試みました。
今回のみなさまからお預かりした熱き想いの結晶
1.マホガニーの苗木68本分
2.アマゾン先住民の子供たちへの給食350食分
3.緑の募金へ410木育てのタネを
まずは「特定非営利活動法人:環境アリーナ研究機構」を通して「熱帯森林保護団体」へ上記1と2に相当する額を協力することができました。
この場をお借りいたしましてご協力いただいた皆様に厚く熱く御礼申し上げます。
次回以降も木育て自慢大賞が続く限りこの活動を続けてまいります。どうぞこれからも参加ご協力いただければ幸いでございます。
こうして無事に二つの大会を同時に執り行うことができましたのも、ご参加いたたいた皆様、ならび支えてくださった皆様、フダヤドットコムに携わる全ての方々に厚く熱く御礼を申し上げます。
本当に本当に感謝です。 蒲生芳雲
第6回木育て自慢大賞
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