こんばんは!
今日は、大好きアーティストでもあり、尊敬するイチロー選手の誕生日。
個人的な記念と云う訳でもありませんが、フダヤドットコムの代表、蒲生芳雲です。
大変、大変、お待たせいたしました。
これより!
木育て自慢大賞 第2回殿堂入チャンピオン大会の結果発表を致します。
まず、この殿堂入チャンピオン大会に出場するには、
フダヤドットコム製木札のコンテスト「木育て自慢大賞」に出場し、殿堂入を果たさなくてはなりません。
殿堂入したお木様(おこさま:木札)は、一般の大会には出場できなくなりますが、4年に一度開催されるチャンピオン大会の出場権を獲得すると決め通常の大会を開催しております。
したがいまして、第3回大会は4年後、平昌冬季五輪とサッカーワールドカップロシア大会の年。
次回へ向けた、その第1歩となる第10回木育て自慢大賞は、
本日平成26年10月22日現在→作品募集中であります。
4年に一度のチャンピオン大会ですから、受賞賞副は見合った素材を探すべく、これまた4年間で貯めたイレギュラーなレアモノをご用意しております。
ご覧の「縞黒檀だるま札の真っ二つツートン」と「純銀製象嵌木札お一つ」を副賞としてご用意しました。
それでは、第2回チャンピオン発表!
の前に、どうしても1作品では選びきれず・・・蒲生芳雲特別賞をご用意しましたので、そちらの副賞をご紹介したいと思います。
このチャンピオン大会の第2回参加賞でもご紹介しました、「本黄楊の杢」のだるま札をご用意しました。
文字入れ内容などは、柄を活かしつつ受賞なされた方と相談しつつ決めてまいりたいと思います。
それでは、参ります!!!
蒲生芳雲特別賞を受賞した作品は・・・
シンプルながら、殿堂入した時の作品からの流れを感じる作品です。
母校が夏の甲子園に出場をしたのでしょうか。夏の思い出が10年前を想像させてくれる作品です。
そして、こちらに戻ってきていただけましたでしょうか?
実は、この大会の前、殿堂入なさったいる方よりパソコンの調子が悪く参加できないかも、、とご連絡を頂戴し・・・そのお木様の成長も見たかった・・・
さて、今回の作品とタイトルをもう一度。
第2回殿堂入チャンピオン大会作品
作品番号DC0201 《 夏の想い出2014 》
作品番号DC0202 《 鍵と木札,あれから5年余り・・・。 》
作品番号DC0203 《 苦難を乗り越えて・・・,またまたその後・・・ 》
作品番号DC0204 《 光陰矢の如し! 》
それでは参ります!!!
第2回の殿堂入チャンピオンは、
恐らく「さくら木札」や「本黄楊札」では、この堅さの相手には太刀打ちできないと思います。
硬すぎる素材も、ここまで使い込むと愛着も一入だと思います。
成長はもちろん、ただ丸まったというのではなく、お木様(おこさま:木札)と長年過ごしたストーリーが更に作品を惹き立てております。
お待たせしました!
おめでとーーーーーーーーございま~~~~~~~~す!
また、4年後の殿堂入チャンピオン大会には、どんなお木様(おこさま:木札)が登場して下さるのか楽しみに思いつつ、これからも木愛をたくさん注入したお木様を作ってまいります。
第2回殿堂入CHAMP大会
の記事