一度一会。
想いを刻む四字熟語として、よくご依頼をいただきます。
元は、茶の湯のおもてなしの心を表した言葉。
今、この一瞬は一度しかないのだから、どんな時にも誠心誠意、真剣にあるべき。尽くすべき。
転じて・・・・・・
何事もその時は一度しかない、一生に一度しかない出会いの事、一生に一度限りであることに意味は広がっています。
お木様(おこさま:木札)との出会い、お木様づくりも正に一期一会。
毎日のように一度一会を感じる訳ですが・・・
どういう訳か、桜の季節になると『一期一会』の言葉が思い浮かんできます。
「一年に一度」ということが、『一期一会』連想させるのでしょうか。
あなたは、どんな時に『一期一会』を感じますか?
▽日々の平穏大切さなど
の記事