皆さん東大の教授といったらどんな人物像をイメージしますか?
今日は、国産材使用の推進活動をしているNPO法人、活木活木(いきいき)森ネットワークさんが主催するセミナーを聴きに、かの東京大学へ行ってまいりました。
このブログの左側にもバナーがあります「国産材使って減らそうCO2」という活動の一環で、活動に賛同し登録している企業の方をはじめ、木を通じて様々な活動をなされている方、また興味のある方が一堂に「全員集合!」し更に意識を高めて行こう!という集まりです。
「東京大学」に「東大の教授」と聴いただけで尻込みしそうなイメージがしてしまいそうですが、ここは勉強!一念発起していざ東大へ!!!
ブログのタイトルにもあります安藤直人教授が手がけた木の香りがする「東京大学:弥生講堂」が会場。木に対する意識の高い方々の集まりですから何とな~く同じ匂いを感じながら・・
そのメインパネリストでもあった東大の安藤教授!!!
とても物腰が柔らかく、お話を伺っていてもつくづく感じたのがその柔軟さ。当初、想像していた東大の教授像が良い意味で一気に崩された瞬間でもありました。
その安藤教授がおっしゃっていた
「木の価値」→「木の価値観」を伝えるための!
『木ーワード』
か 環境
き 教育
く 暮らし
け 健康
こ こころ
「き」が入った「かきくけこ」
これらをきちんと伝えていくこと!「触って」「知って」「考えて」「教える」木育がとても重要だと。
そんな安藤直人教授の著書の販売がありましたので思わず購入
↓↓↓↓サインまでいただいちゃいました↓↓↓↓
安全で長持ちする木の家―耐久性が家を変える/安藤 直人
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私も木を扱う仕事をしている一人として出来ることを一つ一つしてまいりたいと思います。
その他にも、各方面の第一線で活躍されているパネリストの方のお話もとても興味深いものでしたが一度にはご紹介しきれないので、数日に分けてお伝えできればと考えております。
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