浅草鳥越
名入れ 彫刻木札専門店
代表職人芳雲の木育て日記

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2021年5月8日(土)

達磨寺の福だるまに「疫病退散」の願掛け眼入れと氏神様へいつものお参り

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 年次行事になったと思いきや・・・昨年はコロナ禍でお休みしてしまいました「だるま札」祈願に高崎の達磨寺へ行ってまいりました。

達磨寺にだるま札祈願

緊急事態宣言の前4月22日の店舗休業日。

ご依頼くださる方の『開運吉祥』をご祈祷して頂きますので、授与される御札の中央には赤い文字で『開運吉祥』が記されております。

だるま札 達磨 願掛け

そして店舗に飾る「福だるま」。
顔の左右には願掛け言霊を記して頂けるのですが、毎年片側には『開運吉祥』もう片方には『心願成就』をお願いしております。

そして、これまた例年の通り「四丁だるま札」となる素材を持参も忘れておりません。

で、古くなった「福だるま」は達磨寺に納め、この時お願いした新しい『福だるま』が届きました。

実際には4月中に届いていたのですが、何となく気が進まずに箱から出せず今日まで待機。

「令和3年5月8日大安」晴れて『眼入れ』を!益々ご利益がありますように!!!

そして、またまたこれまたいつもの通り仕入れた素材を持参し氏神様へ参拝に!!!

皆様に、ご利益がありますよう!良い仕事ができますように!できることからして参ります。

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