「あなたのお木様が輝いて見えるメルマガ」 -第70号-(H24.5.28)
毎号「お題」として、
木札周辺のお話や、江戸文化、下町文化の事をお伝えしております。
また、雑学的な事も含め伝承していかなくてはと感じることについても記してまいります。
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もくじ
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● お題 『 手締めの意味 』
◆ 地元、鳥越祭 営業情報
◆ 豹柄札(スネークウッド:特典あり)
◆ あとがき
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● お題 『 手締めの意味 』
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いよーーーぉ
チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャン、チャン!
言わずと知れた一本締め。
ところで・・・
この一本締めの意味!!!ご存知ですか?
チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャン、チャン!
3回、3回、3回 そして 1回
この回数の意味!?
手締めですから、
会など催しの締めとしてよく行われます。
手締めの
1拍子目は、お招きした「来賓の方への」への『チャン』
2拍子目は、主催をしましたフダヤドットコムの『チャン』
3拍子目は、ご参加下さった皆様への『チャン』
これが順に巡って
4拍子目は、主催をしましたフダヤドットコムの『チャン』
5拍子目は、ご参加下さった皆様への『チャン』
6拍子目は、お招きした「来賓の方への」への『チャン』
7拍子目は、ご参加下さった皆様への『チャン』
8拍子目は、お招きした「来賓の方への」への『チャン』
9拍子目は、主催をしましたフダヤドットコムの『チャン』
さて、ここまで「9拍」。9を漢字で書くと⇒「九」
そして最後の『チャン』は全員で1拍打って
「九」に 「1拍チョン」とつける・・・
『 九に ヽ (ちょん) 』 とつけて『 丸 』になる
『 丸く納める (まるくおさめる) 』
三方、角張らずに丸く収めるという意味があるのでございます。
三本締めは、これを三方ともに回してさらに丁寧にということです。
よく会なので締めで「一本締め」と称し
「よーーぉ、チャン」と、する機会をよく見かけますし
私も、時折しておりますが、これは本来の意味からは少し外れております。
飲み屋さんなどですと、他のお客様へのご迷惑も考慮してという
意味合いもあるのだと思いますが、
本来の意味をしっかりと知ることも大切な事だと思いました。
「1本締め」
しっかりと伝えてまいりたいと思います!
それでは、いよぉ〜〜〜
チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャン、チャン!
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◆ 鳥越祭 営業情報
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本年(2012)の鳥越神社の祭礼は
6月9日10日でございます。
例年の土曜日は、お昼頃より子供神輿、山車が町内をねりあるき
夕方4時過ぎより8時頃まで各町会神輿連合渡御等(夜宮)がとり行われます。
日曜日は、鳥越神社御本社神輿が朝6時50分に宮出しされ各町会をまわり
夜8時過ぎに神社へと戻ってまいります。
本社渡御の時間にあわせ町会神輿、子供神輿、山車が各町内を巡ります。
是非この機会に下町鳥越へ足をお運びいただければ幸いでございます。
フダヤドットコムも元気に営業いたしますが
詳細につきましては、メルマガや公式ブログをみてくださいね!
作り手である彫刻木札職人芳雲てどんな人?
人となりを知っていただく公式ブログ ⇒彫刻木札職人芳雲の木育て日記
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◆ 豹柄札(スネークウッド:特典あり)
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こちらも中札、大札、特大札は写真撮りも完了しております。
小札も写真撮りが終わり、いよいよ追い込みです。
ハカランダと同様、お問い合わせをいただければ
個別にご案内申し上げます。
●メルマガ読者特典としまして
本年内(営業日まで)に『 特選ランク以上 』をお求めの方には
こちらも正絹製根付紐をお付けいたします。
(正絹首掛へアップグレードは象嵌木札同様)
ジャンボ、みりょうサイズには、
正絹製の首掛紐をお付けいたします。
この読者特典の合言葉は
「○○○○○○○○○○」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
特典つきでのご案内には、この合言葉が必要です。
どうぞ特典付の期間中にお求めいただければと存じます。
入口は、こちらからとなります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.fudaya.com/h/
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<あとがき(創刊号編)>
『あなたのお木様が輝いて見える』ためには、
木札の事、木札周辺のことを知っていただくことが一番と考えております。
木札の由来はもちろん、
ルーツでもある「町火消しの消し札」や
火消しが誕生した江戸時代やその周辺のお話。
木に関する豆知識として
珍しい木の逸話や 木材に関する色々な情報や。
これからも伝えていきたい粋文化の事など。。
今日のお話はいかがでしたか?
メルマガ読者限定の情報なども今後発信できればと思っております。
レアモノ限定品や新製品の情報も
メルマガ読者には「いち早く特典付で!」お知らせいたします!
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私にできること
ただひたすら
一途に想いをやさしく刻み
あなたとあなたのの大切なかたとを繋ぐ「絆」が
さらに太く強く深まっていくことを
心から願ってお作りいたします
メルマガを書いている
蒲生芳雲に、熱い応援メッセージを!
直メール⇒ mailto:××@fudaya.com
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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浅草鳥越 名入れ木札の店 【fudaya.com】フダヤドットコム
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●創刊号をチェック!のあとがき●
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こんな感じでお届けします。
楽しみにして下さいね♪
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