火消しの心意気が込められた纏。
ちょうど5月の三社祭と重なり御神輿も舞台に登場した平成中村座での「め組」の喧嘩。
木札の由来の1つでもある「火消し」が掲げた『消し札』と、お祭りの融合。
私の仕事との関わりがとても深い作品で、心躍ったのは、まだ半年前。
いつも、大変お世話になっている火消し専門錦絵師:岡田親氏の火消しの錦絵ポストカードの中に・・・
「め組の子供の纏持ち」の絵がありました。
いつも、気分でディスプレイで錦絵を変えていますが、
歌舞伎座のこけら落としまでは、この「め組の子供の纏持ち」を飾ろうと思います。
子供達に引き継がれ・・・そのこけら落としの歌舞伎座の演目は「お祭り」で、追悼公演と決まりましたね。
チケット・・・取れないかな~
でも、見られないんだなぁT。T
中村勘三郎様・・ただただ、ご冥福をお祈りいたします。
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