三社祭斎行700年「舟渡御」
何があったかといいますと、三社祭の700年の記念に三社様=浅草神社の宮神輿三基が隅田川を下って上って、神社へ還る。
この画像は、宮入を待つ雷門前の宮神輿3基。
※画像クリックで舟渡御の後宮入を待つ宮神輿をさらに拡大
こうして町中でみると、いつもの宮神輿、とても大きく存在感を感じます。
五月中旬に三社祭が行われる訳ですが、実際の三社祭の時には宮神輿三基が「東、西、南」に分けられた地域をそれぞれに廻るので、一同に雷門の前に集まるのは皆無。
これは、これで [とても珍しい絵] なんですが、
舟渡御という神事が珍しい事なので、実際に隅田川の上にいた宮神輿の画像をお届け致します。
今日は、月に数日ある日曜営業日でしたので、我が地元である鳥越神社から1番近い蔵前橋へ出陣し、この舟渡御を見てみました。
結構、待ったのですが、神々しく川上から下っていらした三社様の宮神輿。
鳶の方も舟に乗っておりました。
ちなみに!
今年(平成24年)の三社祭は5月18,19,20日
我が地元、千貫神輿で有名な鳥越神社のお祭は、6月9,10日
木札の由来、消し札を掲げた『 町火消し 』の流れをくむ「 鳶の方々 」なしでは、現在のお祭りも上手くまわらないということもあります。
また、洗練されたた格好やだずまいは私達お祭り好きのお手本でもあるのです。
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