神社仏閣などに納める「千社札」
火消しが掲げた「消し札」
神社仏閣などで受ける「身代守(みがわりまもり)」
木札も人それぞれによって
さまざまな想いが込められさまざまな成長がなされます。
携帯ストラップに
ぶらぶら
お気に入りの和装小物に
ブラブラ
ゴルフのバックに
ぶらぶら
気がつくと誕生したての木札とちょっと違う
何ともいえない味わい・・・
この味わいは
使わないとでてこない。
では木札にとって一番よくないダメなことは?
それは
使わないこと。
使わない家屋などが傷んでしまうのと同じように
木材製品は使ってこその真価を発揮し
味わいとなってお返しをしてくれます。
木札の育て方にもいろいろあるようです。
そのまま使って自然に成長していくのを楽しむ方
「胡桃(くるみ)の油」や「コーヒー豆の油」を擦り込む方
私は、もっぱら鼻のあたまの「MY油」・・・
この成長をお楽しみいただくために
手作業での製材
手作業での仕上げ が
不可欠と考えております。
長ーーーくお使いいただその時に
手作業製材の真価が発揮されると信じて疑いません。
あなたは
「願掛け」としてお育てになりますか?
「縁起物」としてお育てになりますか?
「身代わり」我が身の分身としてお育てになりますか?
□木札周辺の豆知識2
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