浅草鳥越
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代表職人芳雲の木育て日記

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2013年6月4日(火)

チタンなのにウッド!?の語源=パーシモンのゴルフネームタグ

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ドライバー、スプーン・・・

あぁ、工具や食器ではありません。。

ゴルフのドライバー、スプーン。

「アイアン」に対して「ウッド」って呼ぶ人もいますが、、チタンでしょ!?

ドライバー1番ウッド
※パーシモンドライバー

懐かしのドライバー、1番ウッド。

その昔は、ウッド。その通り木。

メタル、チタンと技術の進化とともに変わってまいりましたが・・・「パーシモン」って知っている方も少なくないと思います。

persimmonの名札

欧米では、主にアメリカカキという種類の柿の木がヘッドに使われましたが、国産ではこの「白柿」が使われました。

色が、ヘッドの色と違う???

良い所に気づきましたね~!

スイートスポット(黒い部分)のすぐ横の部分を見てください。
塗装がはがれ、何となくパーシモンの面影が残っているのがわかります。

パーシモンのネームタグ

 装飾性も考慮して塗装されたのがわかりますよね。

フダヤドットコムのお木様(おこさま:木札)は、木の素材を活かして綺麗に手みがきで仕上げております。

パーシモンのコンペ景品

コンペの景品としても、形に残る名誉として喜ばれております。

貯まっていくと!カチカチとパーシモンの木の心地よい音が!

ナイスショット!優勝記念!

実際、練習場では、かなりチラ見されます!

腕前は・・・ですが、形から入りたいと思います(笑)

⇒パーシモン(白柿)のゴルフネームタグ

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