浅草鳥越
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代表職人芳雲の木育て日記

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2011年2月19日(土)

火消しの心意気がこめられた意匠

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  木札の由来でもある江戸町火消しの「消し札」。

火事場の屋根で掲げる「纏(まとい)」は
火消しを代表する意匠でもあります。

代表的な「い組」の纏は

上の丸は「芥子(けし)の実」

下の角型は「枡(ます)」

で、いの一番に火を

「 けし ます 」

を表現していたことは以前にお伝えしております。

火消しの心意気がこめられた意匠


また現在、築地にある魚河岸。
江戸の時代の魚河岸は日本橋のたもとにありました。

お殿様のお足元で台所を支えたわけですが

その日本橋あたりが持ち場だった「二番組」の纏は

魚をとる「 銛 (もり)」の形をしております。

また「神田」が持ち場の「よ組」は

神田の「 田 」の字を意匠にした纏を掲げておりました。

「 い組 」の「けします」は心意気を表したことで
知られておりますが、他にも色々な意味が込められた意匠が
まだまだありそうです。

洒落っ気・・・

ぜひとも見習いたい遊び心です。

さて、みなさんはどんな洒落っ気をお木様(木札)に表しますか?

  あれ?   おわり?

かんじんな纏のかたち見てね~~~ぞぅ!

い組・よ組・二番組!どんな纏なんだよ!???

あれ???

何か聴きおぼえがあるぞ! あれ???

そうだ!!↓これ↓これ↓
$纒持十人衆岡田親錦絵展「火消に惚れた」
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