地名を丸の中に書き納めた「丸地名」。
これ全部読めたらかなりお江戸通!?
これは読んで字の如く『とり越』、我が地元の『鳥越』を丸で収めました。このようにデザイン化するために「鳥」を「とり」と平仮名に書き換えたりしながら、うまい具合に丸の中に収めます。
続きましてご存知!
「丸浅草」でございます。
ご覧の通り、丸で囲むにあたり最後の一筆でぐるっと囲むように描いております。
次は、何と丸で書いてあるでしょう?
かんだ 丸神田 です。
「た」が旧字体ですので、ちょっと迷ってしまうかもしれません。
さて、次は!分かりますよね?
ふか川 丸深川 です。
さて、お次は旧字も使ってある変形ですが、雰囲気で分かりますか?
浅草ばし 丸浅草橋 です。
「ば」は旧字体で、「し」で丸く囲む形になっております。
デザイン的な事なので、最後の一文字で回し囲っている訳ではないので、よくよくご注意ください。
さて、続いてはこちら・・・何となく前の浅草橋と同じ部分がありますが、
その通り! 日本ばし 丸日本橋 です。
その流れからいくと、次の橋は・・・
あっ、、、橋って言っちゃった。
京ばし 丸京橋 です。
さて、ここからがちょいと応用編になりますが、お分かりになりますか?
はい、向じ満~丸向島 です。
さぁ、次もちょいと変形ですが、これまで出てきた地名の応用で二文字!?
しば 丸芝 です。
さて、次はちょいと難易度が高いようですが???
どうです???
丸しな川 丸品川 です。どこがどう品川か?要領は掴めましたよね?
さて、それでは最終問題!!!
・・・
地名と関係ない。。。
扇子の手元はバットとボールの縫い目(笑)
3扇子 サンセン
アメリカ3000。イチロー選手3000安打まで、あと3本になりました。
こちらに出ている丸地名は、通常家紋を同じくご利用頂けます。
野球のボールならび、番号入り(籠文字のみ)も通常の家紋扱いでご案内することとなりました。
アメリカ3000もご希望であれば、同様にご案内をさせて頂きます。
ただ、この3000は細かいので特大札以上とさせて頂きます。
前出の丸地名、ボール&番号入りボールは全サイズ、小札からご案内いたします。
□木札周辺の豆知識2
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