円満・永遠の連鎖を表した吉祥紋。
七つの宝、「七宝」とかいて『しっぽう』と読みます。
どんな柄?
同じ大きさの輪と輪を繋いだ柄で、家紋でも七宝とう家紋がありますが、総柄にするとこんな感じになったりします。
輪が繋がって「円満・永遠」を表現されておりますので、こうして縁起物の贈り物に欠かせない意匠(デザイン)として、フダヤドットコムでもオリジナルの七宝柄のリボンをお届けしております。
桐箱に入れた時の、お木様(おこさま:木札)を包む薄紙留にも!
フダヤさんで使われているのは分かっているけど・・・
実際には、どんな感じで使われてるの?
三つ巴と交互に七宝柄の瓔珞が御神輿の装飾として使われたり・・・ お寺などの襖の取っ手などにも、縁起が良い吉祥紋の「七宝柄」の花菱文様との組み合わせの柄が、よくよく!よくよく使われている訳です。
フダヤドットコムのオリジナル裏柄
『宝尽くし』にも七つの宝の1つとして『七宝』が入っております。
あなたの大切な宝物は?
記念日ですか?大切なあの人ですか?それとも大切にする言葉ですか?
永遠の連鎖・円満を表した吉祥紋
『七宝』柄の紹介でした。
□木札周辺の豆知識2
の記事