お祭りのアイテムとして浸透しているお木様(木札)、由来から縁起物としても知られ一般の方にも、かなり浸透してまいりました。
木札の由来につきましては、このページの各所のリンクを辿っていただくとして、今回ご紹介の御神輿には、
神様を乗せて町内を廻るのは、普段お参りに行けない人の変わりに神様が出向いてくださる。そして威勢よく揺り動かすのは活性化させるという意味を持ち、五穀豊穣の願いや地鎮の意も込められております。
今回、新しくご紹介の特別オプションは!
『私自身が、ここがこうなればいいな!』というものですが、
何がオプションなのか?!
下の御神輿の象嵌木札、木の素材や大きさは別として、デザインが1つだけ違うものがあります!さて、どこがどう違うでしょうか???
分かりましたか?
正解は、一番左の高張提灯だけ違います。
1.高張提灯のお名入
2.高張提灯の社紋・家紋入
気づきましたか?
自然すぎて、気付かなかった。。。
そうなんです、
ただ、真っ直ぐに名入れを変えるよりも、よりリアル感を出すために!
仕上がりを想定して文字の間隔などを調整したものを印刷し、
高張提灯の傾きに合わせて撮影したものを再度取り込むことで、リアル感、臨場感が増し、より自然と調和するよう仕上げております。
通常オーダーの高張提灯尾文字は「御祭禮」、紋は「左三つ巴」を彫刻しております。
もちろん、神輿の面の反対側には、あなたのお名前などお好きな文字を彫刻いたします。
この度、象嵌木札の各ページをリニューアルいたしました。
象嵌木札御神輿専用ページ
象嵌木札が出来るまでの全工程を余すところなく紹介しております。
□木札周辺の豆知識2
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