と、かの戦国武将、織田信長が最期を迎えたとされる本能寺。
京都の寺町通りにある、とあるお店に向かったところ、思いもかけず発見!
夢~まぼろしの如くなり~・・・
主君信長を討った明智光秀よりも、その後、天下を取った豊臣秀吉や徳川家康をしたがえた信長は現在でもとても人気のあるところであります。
こうして彫刻見本として店内に置いておきますと・・・
このまま下さい。。何て言われたりもするのは、やはり信長公のお札さん。
お!
あっ、あったあった!本能寺の前の掲示板の小さな屋根にありました。
おっと木のお札も発見!
木札の由来の1つでもある千社札。紙が流通する前は、木の札に名前と願い事を書いて神社などに納めました。⇒木札=千社札?
最近では、神社のお水屋に貼られているのをよく見かけますが・・・
おっ!辰五郎さんで知られるお江戸からのお札もあるようです。
さすが本能寺!?
(お札を貼るのを禁止しているところもありますので、マナーはきちんと守りましょう!)
そして私の愛用しているお木様(おこさま:木札)と、同じく寺町通りにあった鳩居堂さんでみつけたお札。
現在も、願掛けや厄災から守ってくださる縁起物として様々な形でアレンジされております。
□木札周辺の豆知識2
の記事