「下見に来ました~」と、本日でお二方目の下見。
ひそかに広まっている!?
そんなの知らなーーーいという方も!
あなたも1つはレア素材!
開催すると宣言してしまいました「だるま札祭」でお出しする予定の素材をいくつかご紹介して参ります。
この緑がかった青っぽい木、その上に乗っている茶色っぽい板材も同じパロサントという木です。
原木から断裁したては、斜めに乗せている板材のように茶色っぽいのですが、光を帯びると徐々に青さが増してくる珍しい木です。
スペイン語で「パロサント」は『聖なる棒』という意味で、悪いエネルギーを掃除し幸運を祈る木とされ、民族の儀式にも使われたそうです。
また香木でもあり、酸っぱさを感じる香の成分はエッセンシャルオイル、アロマオイル、湿布の原料としても使われます。
少し前から試していたパロサント、寝室であまり光をあてずにいた所・・・
青い成分は影をひそめ、こんな色になっていました。
いったん引き込もってしまった青い色素・・・
もう一度、光を当てたらどうなるの?
1、2時間ほど日光に当ててみた。
かなり色素が浮かび上がってきましたよ!元の位置に戻しても青っぽい緑が惹き立ちますね~
色素の部分だけを見ると綺麗なブルー!青い色素なのですが、色素がない部分はクリーム色~茶褐色なので全体的にみるとモスグリーンの様に見えます。
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが!冒頭から2枚目の写真の茶色い板材が
この色になっちゃいます。
材質は、世界で一番重いと云われている「リグナムバイダ」という樹に近い種類で、とても重く水に沈む木。ご覧の通り樹が持つ油分も多く最初からしっとりした手触りです。
油分が多い=製材や木の加工がとても大変なので元、木札に向いた樹種ではないところ、頑張って製材をしてみたのでございます(笑)
『聖なる棒』という意味で、悪いエネルギーを掃除し幸運を祈る木 パロサントのだるま札、数木だけのご案内です。
あなたも1つは極レア素材「だるま札祭」
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△素材 について深~ぃぃ
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