浅草鳥越
名入れ 木札の店
代表 職人 芳雲の絆づくり

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2020年10月5日(月)

陽にあたると青っぽく変色する神秘の木「パロサント」

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『その緑っぽい渋いの!なんですか???』。

先日、木札のことを良く知る後輩が訪ねてきた時の事・・・

聖なる棒 青っぽい木 パロサント木札 だるま札

「これ!?聖なる樹〔パロサント〕っていう木で陽に当たると青っぽさが、どんどん濃くなる珍しい木なんだ!」

『はぁ???・・・お日様に当たると色が変わる木!?』

「そうなんよ!色が変わるのよぉ!?面白いでしょう!!!製材仕立ても=磨きたても表面が削られてるから、こんな色味」

パロサント製材したて

「陽の当たらない、薄暗い寝室とかに置いておくと色は引っ込んでしまうんだけど、まぁ、家の中でも電灯があたったり、明るい所に置いておくと!」

「緑っぽく見えるけど色素の部分の一つ一つは青い色素!

でもね、周りの樹種の部分がクリーム色だから全体としては緑色っぽく見えるのよぉ~!

で、お店出てる実物を見て!」

陽にあたり少し緑化したパロサントの木札

「店舗内は一日中、陽当たりがいいわけじゃないから、最近お気に入りのパロサント木札と比べると!」

確かに全体的な色の濃さは使った方が濃くなっており、彫刻して彫り込んだ部分も徐々に青い色素が浮き出てきております。

『先輩!これって、また日影に置いておくと色素が引っ込むんですよね!?』

「そうだよ!春先に限定3木の時の芳雲の木札」

パロサント木札 色の変わり方

「このあとまたしばらく、寝室でお休み・・・」

寝室で陽に当てないパロサント木札

「3、4か月使わないでお日様に当てなかったら!」

3か月陽にあてなかったパロサントの木札

 完全に青い色素がひっこんじゃいました。

『パイセン!!!
一度、引っ込んだ青い色素はまた出てくるんですか?

引っ込んだら終わりですか?』

 そこで、2、3日、日向ぼっこをさせてみました。

3、4か月陽に当てなかった後に、改めて日向ぼっこのパロサント木札

寝室へは置かず、夕方から夜にかけてもなるべく蛍光灯の当たる場所へ、そして昼にはお日様の光を浴びました。

『これ一度色素が引っ込んだやつを再度日に当てたやつ。』

『3、4日前まで、寝室で休んでいたパロサントの木札。』

『何度、復活するかは分からないけど、これで4回、5回目だけど』

『何回まで平気か試したこと無いけど、4、5回でもこの程度まで復活するからね!』

「それより何より、自然の緑っぽい青っぽい木が渋くて印象に残っちゃいますよ~!」

 『そうそう!こんなテストもしたから見てよ!ジャン!!!』

パロサント緑化テスト中

『何気な~くパロサントの板材を重ねておいといてね!

もしかして、色の違いとかでるのかなぁ~ってしばらく放置しといたら!!!』

陽に当たると変色する不思議な木 パロサント

『こんなに色が変わっちゃった!驚くよね~~~ただ重ねて置いといただけ(笑)、しかも、ズレててよかった~。

で、これをひっくり返すと!』

まぁ、こういうことでございまして!!!

ですから、ネックレスとして同じ面でばかり使っていると!片側は!?

若干、色は薄めです。

これも楽しみの一つかもしれません。

この先どうなるのか?
興味のある方は、ぜひお楽しみ頂ければ幸いです。

樹種名「パロサント』、聖なる棒という名を持ち、悪いエネルギーを掃除し幸運を祈る木と云われる
【限定数 パロサント木札 だるま札】

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