綺麗でしょ！
そしてフダヤドットコムのお木様(おこさま：木札)は手にした時の手触りは「ツルツル」です。
自然の色！
当店では、「木」本来の自然の癒しの力をそのまま味わっていただきたく、塗装など一切せずに手作業で磨き上げるだけで、ここまで仕上げております。
綺麗にみがき上げることで、使ってからの「味のり」「風合い」の変化に格段の違いがあらわれるからです。
製材前の素材です。
木の色の概念が吹き飛びますね。
先にもお伝えしたとおり、自然の素材のママで染色などは一切していないのですが、この色を見ると、
染めてるんじゃないんですか？？？ って聴きたくもなりますよね！
それでは順番に証拠を！
まずは、ピンクアイボリーというピンク色の木「桃札」
ご覧の通り、削りカスもご覧のとおり。
最近では、色の濃いものを厳選して使用しております。
ピンクアイボリーは、表面の質感もツゲなみにツルツルで良好です。
ヤスリがけの後も、うっすらピンク！「ピンクアイボリー：桃札」です。
次は、あか喜札。
はい、ご覧の通りです。
ブラッドウッド、フランス名ではサティーネという木です。「あか喜札」
ここで問題です！
「むらさ貴札」を削ると何色の削りカスがでるでしょうか？
それでは、先にやすりがけの図
ちょっと灰色っぱいけど？ ・・・
削りカスは、紫でしょ！！！
ありゃ・・・
確かに紫色っぽいけど、ちょっと灰色、グレーな感じ。。
何ですけど、ご安心ください！
「むらさ貴札」のパープルハートという素材は、空気に触れると褐色化がどんどん進む、すなわち自然と紫色がどんどん濃くなっていく素材なんです。
左側が昨日製材したてのお木様、右側がしばらく経ったお木様。
しばらく経つとかなり落ち着いてきます。やがては、もっと褐色化が進んでまいります。
そうです、やすりも一晩置くと紫色が濃くなってます。
えっ？
この３つの中の人気が知りたい？
どれも珍しい木なのですが、やはりピンクが一番珍しいようで、お値段も少し高価ですが一番よく出ます。
人気は、右から「ピンク、赤、紫」の順です。
それにしても、自分でも見るたびに自然の色なんだよな～～～
って、思いながら作業をしています。
今日も、ピカピカのお木様(おこさま：木札)をお届けいたします。
△素材 について深～ぃぃ
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