あっ、前の組の方か、もっと前の組か?
ヘッドカバーの紛失。
そこそこ見かけますし、自分だけでなく同組の誰かが落としたりすることを考えると、頻繁にはないけど、まぁ結構ある!感じではないでしょうか。
ヘッドカバーにも、ドライバーなどのウッド系からパターカバーまで色々ありますが、一番多い落し物は恐らくパターカバー。
なぜ忘れやすいのか?
大抵グリーン周りからアイアンと2、3本持ってグリーン上へとなりますと、その後にヘッドカバーを外して置いといて・・・
全18ホール、カートから離れて多くの時間を要し成績も決定するグリーン上。
おっと、次の組が来てるから急ごう!!!
キャディーさんが居れば心配も少なくなりますが、それでも忘れてしまう時は忘れてしまうものでもあります。
また、後続の組が見つけてくださっても、時に自分でも使えそうな備品であれ・・・なんてことも、ないとは限りません。
普段は木札をポケットに入れますのでお尻に違和感はありません。
取付用の「結び紐」も長くありませんので、ラインを読む際に動き回っても一向に気になりません。
ストラップタイプの根付紐は細い作りですので不向きですが、前出の太い紐を短く調整した「結び紐」か「首掛け用」の長い紐をご自身で好みに調整することもありかと思います。
グリーン上での忘れ物の心配が減ったせいか、その分、集中できるようになりました。
先日、キャディーさんから「これ何?」
パターでも「ヘッドアップ」しないよう、「決めてからパット」することを忘れないように!って。
こうして付いていれば、持って行かれる可能性も少なくなり、またクラブハウスに届けられれば間違いなく手元に戻ってまいります。
お客様に、聞かれるこんな木札の使い方の一例でございます。
ご自身用に、またゴルフ好きの方への贈答用にも、ぜひ!
月一まではゴルフに行かない飲みゴルファーの芳雲です
コロナ禍の前は、だいたい月一位の頻度でラウンドでしたが、最近は年に5,6回でしょうか。
何とか100回を切れるようにと頑張っている飲みゴルファー。
真夏以外は、なるべくカートに乗らず、運動不足解消のトレラン気分でもあります。
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