極上の手触りをお届けします!
製材シリーズ第4話!!!
「素材を仕入れた状態から最初のみがき」⇒第1話
「切断と、切断のあと処理(その1)」⇒第2話
「切断と、切断のあと処理(その2)」⇒第3話
までで、ようやく、お木様(おこさま:木札)の形になりました。
次は、紐を通す穴あけです。
斬!
穴をあけるだけ!なので、話がもつのか・・・
はい!開きました~!
斬!
おや!!!ササクレだ!もちろん取りますよ!
ぐるぐるぐるぐる~~~
ぐるぐるぐるぐる~~~よいしょ!
ひっくり返してもういっちょ!
ここも、しっかりと落としておかないと、
通した紐が、この角に当たって負担がかかりますからね。
穴の回りも綺麗になりました。
これで成形の部分は終了です。 ほっ。
さて、次は「お名前などを彫刻」して、最後の仕上げに入ります。
極上の手触りはこうして生まれます!(全5話)
↓ 次の行程 ↓
5.唯一のデジタル行程から進化する最終仕上げ
更新後に追リンク致しました⇒1.最初の工程へ
★芳雲のルーツ.想い
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