浅草鳥越
名入れ 彫刻木札専門店
代表職人芳雲の木育て日記

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2010年8月8日(日)

久米繊維工業 久米信行社長のお話!相手が喜んでくれることは?

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今日はレンチャんで更新です!

おいどうしたんだ?大丈夫か?あまり調子づいて大丈夫?

製材もしなくてはいけないのですが
どうしても気になって書きたいことがあるからです。

これまで木札の由来や木のことを中心に紹介してましたが・・・今回初めてそれ以外の事を記してみたいと思います。

先日、「ブログ道」の著者でも知られる「久米繊維工業 久米信行社長」のお話をうかがう機会に恵まれました。

本業は、国産Tシャツメーカーの3代目であられる久米社長ですがネットを使っての情報発信に長けており、明治大学でも講師を務めるばかりでなく先の11月に行われるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の中小企業サミットのパネリストにも選ばれたスゴイ方なのです。

それほどに偉い方なのに!何と物腰のやわらかい、親しみやすい方でした。

どのお話しも、ネットでの情報発信にあたり目からウロコでありましたが

中でも印象に残ったのは
相手の喜ぶことをどこまでできるか

ということです。

例えば始めてお会いする方がいるとします。
この情報社会ですから、ちょっとググれば相手の情報は比較的簡単に手に入れることができます。

本もたくさんだされているのですね!

よりも

あの本の○○の言葉が気に入り、私の座右の銘になりました。

さらに、ブログなどの奥の奥の細かい記事の事などを初めての時にお話しできれば、

「かわいいやっちゃな~」と
どんな偉い人も直ぐに覚えてくださり気に入られるそうです。

これって物事の本質だなーって、
そしてそれを確実に実践していらっしゃる。

みなさんの喜ぶことをどれだけ提供できているだろう・・・
 そんな事を改めて考えさせられる1日となりました。

今回の講演は台東区主催の若手経営者サポートセミナーから発した自主勉強グループ台彪会が主催したものですが、

そんな私たちに久米信行社長がメッセージをくださいました。

3年後はお勉強や情報発信だけではなく、具体的なアクション、ものづくりやことおこしもご一緒にぜひ!

ありがたいお言葉。
普段ものづくりをしておりますが、

ことおこし

とても新鮮な響きにきこえました。

上記でも説明台東区主催の若手経営者サポートセミナーから発した自主勉強グループ台彪会の会長、肉の事を語らせたら日本一!?浅草ちんやS社長も久米社長について詳しくかいておられました⇒浅草ちんや社長ブログ

当の久米信行社長は「24時間テレビのTシャツを必死に手仕事生産中です 」とつぶやいておりました⇒http://twitter.com/nobukume
久米繊維工業久米社長ありがとうございました!またお会いできますこと楽しみにしております!

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