気になる方は即決いただかないと、直ぐに無くなってしまうかも!?の限定アウトレットのお知らせです。
計10木の中の4木。首掛けネックレスとしてよく出る「四丁だるま」と「三丁御頭」サイズでございます。
割れや傷のあるアウトレット品でございません。
そうした意味では完全品ではございますが、自然の産物である以上、どうしてもこうした部分が入ることがございます。
え!?どこ?
見た目は、「黒檀まぐろ」の名の如く、ほぼ真っ黒。
角度を変えてみてみます。
若干、茶色みがかって見えますが、見た目はほぼ黒い木材。
いくつか、もう少し拡大してみましょう。
どの辺がアウトレットの理由か、お気づきの方もいらっしゃるのか・・・
よーく見ますと、ポツ、ポツ、ポツポツポツと斑模様。
あーーー、言われないと気付かない方も多いのではないでしょうか。
ポツポツ斑点は、何かといいますと「ミネラルスポット」と呼びます。
木の主成分である炭素以外の物質が何らかの形で樹の中に入り込んだ箇所。ただ均一な木肌には見えないと云うだけで、特に害があるという訳ではありません。
「自分の目で見ているのに、何で仕入れたの?」
『黒檀まぐろ』の表面には、木管という細い筋のような木目が出ているのですが、その細かい筋がとても少なく良好な材であったことと、この斑模様は一部に出ており、半分くらいは良好な材として既にお出しした一部が残ってしまった。
磨けば多少は無くなるのかな?とも思ったりしましたが、樹が生成される時点で出来た自然が醸すイレギュラーですから、しっかり奥まで同じ成分で成長しているのでございます。
石灰質を噛んだ時には白く模様がでることがありますが、今回は、こうしたスポットとしてポツポツと出たのございます。
はい、その程度のアウトレットですので、全然OK!って方は、お値打ち価格は限定数だけですのでお早めに!なのですが!!!
『彫刻したらどうなるか見てみたい!』
気になるところですので、「だるま」と彫刻してある右側の木体を彫刻しみますので、ポツ、ポツの斑模様の位置を覚えておいてくださいね。
じゃん!
スポットの部分は成分が違うからか、跡のようなものは残る様ですが、、、
もう片面でも試してみたいと思います。
彫刻前は下磨きのままですので、若干、茶色みがかって見えますが、「だるま」と書いてある木札の右側のスポットの位置を確認してください。
彫刻後の仕上げ磨きをしますと、下磨き時に付着している表面の削りカスも取れ黒さが増してみえ、スポットが目立たなくなっているようです。
この角度ですと、ほぼ真っ黒。
稀少な「黒檀まぐろ」ですから通常のお値段は張りますが、こちらにある限定数ではございますが、約半値でお出ししております。
なんと!縞黒檀よりお得!!!
この位、全然OKって方、お値打ち価格はこれだけ限定です。気になる方、お急ぎください。
こちらより⇒黒檀まぐろ 木札〔だるま.御頭〕緊急特別アウトレット限定10
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