今や、首掛札で不動の人気者となりましたサイズ名「だるま札」をサイズ展開後、
商標登録を期に達磨寺へ御礼のご祈祷が、年一の恒例行事となりました。
達磨大師の如く困難を克服し、願い事が成就して無事にだるまさんの両目を開眼させ、
・・・困難を克服しきれたのか、どうなのか、、、ひとまず一年無事に過ごせたこと御礼に、いざ高崎の達磨寺へ!
古い御札と両目を開眼させた、フダヤドットコムのだるまさんを納め、
新たにご祈祷を受け、新しいだるまさんを新調してまいります。
さらに今年は、現在工房にある「だるま札」になろうという木の素材を持ち一緒にご祈祷を受けてまいりました。
ご縁を頂戴する皆様の「開運吉祥」を願ってご祈祷をし御札を頂戴いたしました。
また、この時に改めてお願いした店頭用のだるまさんが届きました。
お寺さんに、「だるま開眼(かいげん:魂入れ)」は、お願いしておりますが、
ここからは、フダヤドットコムの願掛けの開眼を自分でするのでございます。
ちなみに、このだるまさんにも二つの願掛けをしておりまして、1つはご縁を頂戴する皆様の「開運吉祥」を願い、
もう片側にも金色で願掛けの文字入れをして頂いたのが、
「心願成就」。
これも木札を通してご縁を頂戴した皆様の心の願いが叶うようにとの願掛けでございます。
気持ちも新たに一年の無事、また「だるま札」の御利益を願って、同封されていた「願掛けの仕方の作法」に則り片目を開眼いたします。
『(引用始) だるまさんに向かいあい、まず心を静め、願いをこめて向かって右側に眼を書き入れます。
そして一年間無事に過ごせた時、あるいは願いごとが叶えられたときに、感謝のこころをこめてもう一方の眼を書き入れます。
達磨大師のように、いかなる困難も克服し、願い事が成就して無事にだるまさんの両眼が開けられるよう、惑わされず、振り回されず、正しい心の眼を見開いて精進いたしましょう。(引用:黄檗宗[禅宗] 少林山達磨寺 覚書より)』
皆様の「開運吉祥」と「心願成就」を願いフダヤドットコムの店頭で見守って下さいます。
したがいまして、暫くの間「サイズ:だるま札」をご依頼の方へは、通常の氏神様へのお参りに足しまして『達磨寺のご祈祷』をした素材をご提供をさせて頂きます。
どうぞ、この機会に「サイズ:だるま札」ぜひ!
→フダヤドットコム
◆ブログ
の記事