江戸時代・・・
江戸城内で将軍の上覧があったお祭りってご存知ですか?
江戸城内に入る事ができたお祭りということにもなります。
その一つが、
山王祭で赤坂日枝神社のお祭りです。
もう一つが5月に催行される神田祭。このことから、神田祭と山王祭は「天下祭」と呼ばれ、江戸時代以来、隔年で行われております。
今回ご紹介するのは、山王祭が明治・大正・昭和・平成とスタイルを変化させつつも祭文化が受け継がれていった様子を紹介する展示会がございます。
開催期間中の各週末には、木遣りの体験だったり、寄席文字の体験だったり、千社札のお話、昔のお祭りの実際の映像を見る会や、鳶頭のお話など興味を引くイベントがたくさんあるようです。
私も、合間を見て色々と参加してみたいと思っております。
山車や絵巻・屏風・古写真、映像やかつて使われていた道具なども紹介があるそうです。
場所は、当店フダヤドットコムから徒歩で約10分少々のアーツ千代田3331という会場で行われます。
展示は22日まで開催、各イベントの情報は、アーツ千代田3331へ直接お問い合わせください。
そして!!!
来週6月8日9日は、我が地元鳥越神社の大祭でもあります⇒鳥越祭営業情報
どうぞ、実際のお祭りとお祭りの展示もご覧いただければ幸いです。
あなたの想いを刻む名入れの木札専門店
ブログを書いている芳雲のいるお店⇒フダヤドットコム
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