この時期は、
卒業、移動などがありご依頼が重なります。
極寒でもあり乾燥したこの時期の製材は・・・ちょっと辛抱が必要。
２月１９日、気温、一桁、湿度・・はかってない。。
半外にて製材中。。。
この時期、桜材の製材が多く、一番おがくず臭が濃くなる時期。
ご覧のとおり製材を始めたての手元に注目！
手にテーピングはない。。
まぁ、よ～く乾燥しているので、削りカスがよく舞い、全身「おがくず」にもならない「おが粉」まみれ・・・
少し自分から離れれば、木の香りなんでしょうが、、、
自分自身にその香りが付着して漂うと「香り」でなく「臭」になります。
「おがくず臭」、まるでカブトムシになった気分。。でね、
終わるとこうなっているんです。
手の感覚を重視しているので、なるべく素手を心がけているのですが、
この時期、寒さと乾燥で・・・
こうなる訳で・・・
もう慣れっこ。３月いっぱい移動の時期はいつもこんな感じです。
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