秩父の夜祭出張時に、ご依頼下さった皆様。
お約束の通り、お木様(おこさま:木札)達は6日に浅草鳥越を巣立ちましたので、そろそろ到着の頃かと存じます。
お届け先の住所を見渡しますと、秩父周辺だけでなく、色々なところからお越しになっているんですね。
さすがは、「秩父の夜祭」と知れ渡っている名物のお祭り。。
→だがしや たい平での出張販売の様子
さてさて、突然ですが、この画像は何を撮ったものでしょう?
地元の方はお分かりですよね!
答えの前に!
今日は、私、芳雲の目線を画像中心に、お届けしま~す!
秩父の街中には、県の文化財に指定されている趣きのある建屋がありました。
街中を抜けて突き当りの秩父神社。
!!!
御神輿もあります。3尺半はあろうかという立派なお神輿です。
さて、街中へ移動しました。
屋台もこうして引いた画像で見ると大きさがよくわかると思います。
おっと~~~!
お祭り用品店に突っ込んじゃった人!発見!!!
えっ、まじぃぃぃいいい? ↓↓↓
そして!いましたよ~
お木様(おこさま:木札)のお友達!秩父の夜祭では、町会や神社の大きめの札を複数かけている方が多くいらっしゃいました。
もちろん、私の手がけたお木様(おこさま:木札)を愛用くださっている方もみかけました。
見つけた瞬間は、ドキドキしますね~!
近寄って、どんな名入れか確認したり!
個性を主張するご自身の木札を下げている方も、たくさんみかけましたが、
こんな風に↓↓↓
神社や町会の木札と併せて複数かけている方を多く見かけました。
秩父の夜祭は曳山、いわゆる山車のお祭りですので、お神輿のように体が密着することが、ありませんので大きめ木札をさげている方が多いように感じました。
さて、場所取りも始まり・・・暗くなると、もう一つの華。
花火が打ち上げられます。
いよいよ屋台の登場ですが、先ほどの御神輿が先導。
白装束の若衆が担いでおりますが、交代の人員の姿がなく。。。結構、大変そう(汗)
・・・秩父でも英才教育が、、
こうして日本の伝統が代々引き継がれることは、本当に嬉しく思います。
さてさて、冒頭の質問!この坂ですが・・・
最後に大集合する「御旅所」の手前にある曳山、最大の難所でもあり
最大のみどころでもある「団子坂」の急坂でした~
また、来年も予定を組めればと思います。
秩父の夜祭は毎年12月3日です。
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