極レアだるま札として紹介した「黒柿(くろがき)」のレア滲み!ですが、もともとパーシモンとして販売している白柿の変種ということは以前にご説明をしました。
黒い滲みがでると一気にレア度が増して高級になるということは⇒以前の記事をご覧ください。さて!!!
この黒い滲みは、本黄楊の杢とは違う意味合いの色の変化なのですが、なぜこの滲みが出るのかは解明されておりません。
今年の初めに「極レア」としてご案内の黒柿は、両面ともに黒い滲みがしっかりと出ている素材でございました。
どこが黒白の境目なのか?
白い材質とは言いましても、黒い斑模様がところどころにある「白柿(パーシモン)」です。
ひとつ前の画像の断面から、裏側を想像してください!!!
はい!
これをひっくり返すと!!!
はーーーーいっ!
白柿が出てまいりました~~~!!!
もう一度、断面図を!
両面ともに柄が出ている「黒柿」は『極レア』素材としてご案内をしております。
次のように半端な滲みは即アウトレットいき~!!!
がしかしぃ~~~
ちょっとした木取りの加減で・・・次のような白柿=パーシモンを
ひっくり返すと!!!
「極レア黒柿」に早変わりーーーっ!!!
さて、白柿は通常の木札・・・黒柿は、超々高級品、、、
以前も書きましたが、木材自体の木質は、
「ゴルフのヘッドにも使われていた」ことから、比重は重すぎない軽めの素材、しかし軽めの割には弾力が有りそれなりに丈夫な素材です。
ゴルフのクラブヘッドにも使われたことから、それなりの丈夫さと反発力を持ち合わせているということです。
左が私、芳雲が使用している黒柿の木札=かれこれ6,7年は使っているでしょうか、特徴的な油分を持ち合わせており独特の風合の艶が出てまいります。
この油分により黒がクッキリと強調されてきますので、使い込むほどに白黒の色の境がより強調されてくるイメージでございます。
極レアの内でお出しお出しすするのが良いか!?
はたまた、白柿(パーシモン)のアウトレットとしてお出しするのがよいか?
安いが良いに決まってますよね!
限定7個しかありません。
乞うご期待ということで、最初は⇒メルマガ読者からご案内です!
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