先日、12月3日は秩父の夜祭。
今や秩父を代表する芸能人と言っても過言ではないかもしれません!
そして、そのお方が出演する、
こちらは日本を代表するご長寿人気番組『 笑点 』の元気印、自称→色で認識される芸能人オレンジこと林家たい平師匠のご実家の駄菓子屋さんで出張販売をさせていただきました。
たい平師匠と共通の友人を通じてご縁を頂戴した訳ですが、一番最初のきっかけはもちろん落語であります。
正直いって、それまでは「落語なんて~~~」の口でした。
がですね、その友人に誘われて鈴本演芸場に行って久しぶりに落語を聴いたのが、2008年の11月の事でした。
どのくらい久々だったかといいますと、小さい頃、まだ小学生低学年かな・・両親に無理やりつれられて行って以来。
ざくっと30年以上ぶり。。
正直いって、落語わかるかなぁ~?と、少々心配でした。
ですが心配を吹き飛ばす大爆笑の連続。
落語だけでなく、漫談、マジックなどなど、それはそれは個性的な出演者が入れ代わり立ち代わり次から次へとご自身の芸を披露くださいます。
その後、はまったことは言うまでもありません。
落語を聴く環境としては、私の地元ほど格好の場所はありません。前出の鈴本演芸場をはじめ、浅草演芸ホール、上野広小路亭などなど徒歩、チャリンコ圏内にたくさん演芸場があるではありませんか!
浅草という場所柄からか、小さな落語会のチラシなどはその他にも本当によくみかけます。
それからというもの、年に2、3回ですが落語に触れるようになりました。そして、林家たい平師匠が毎年暮れの独演会で噺すのが「芝浜」という演目であります。
先日、お亡くなりになられた「立川談志師匠」=「芝浜」と言われるくらい、近年?では知られているところでありますが、その「芝浜」人情話・・・
今年のたい平師匠の芝浜の会は、大事な会とバッティングしてしまい伺うことができませんでした。。
今年も、たい平師匠の「芝浜」聴けなかった・・・と思ったらですね!!!
そのたい平師匠のブログでこんな記事を発見したのです。
やべ~
「明日21日鈴本演芸場の中席のトリで芝浜・・・」
昼席のトリ=1番最後ってことは夕方の4時
⇒鈴本演芸場12月中席 昼の部
⇒林家たい平師匠のアメブロ←も、見てね~
どうしよう、、
ちょっとだけ抜け出して、先日のお礼を言いに行けたらいいなぁ~
何て、ちょっと呟いてみました。
何とか行けるように頑張って仕事をしよう!
と思った芳雲の今日でした。
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