浅草鳥越
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代表職人芳雲の木育て日記

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2011年9月8日(木)

芸術は爆発だ!あの岡本太郎さんのぉ!!!

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今日、2度目の更新です。

今朝の、これな~んだ!

-これな~んだ!)-ヒント壱番目

たくさんの反響をいただきありがとうごいます。

てなわけで
ちょっとだけ角度をかえてみます。

-ちょっとだけ角度をかえてみた

何なんですかね・・これ。。

って、おい!

それでは正解はっ!!

おいおい!・・・今度は早すぎやしませんかい。。

ニッキ板、ラバー、やすり、求肥、タイル、花火に関係あるもの、スキー板のメンテ用品、酢昆布などなど色々な回答をいただいておりますが・・・

まぁ、ある意味正解!ってのもあります。。

でも、それだけでは

ブーーー!

では第2ヒント!?

 

2番目のヒント

・・・

ここは何処かわかります?よね?

-大阪の万博の万博記念公園

ご存知、大阪の万博の万博記念公園です。

今年でご生誕100年を迎えた岡本太郎氏の作った「太陽の塔」。

ということは、万博の開催された1970年、昭和45年は丁度60歳。。

まずは「芸術は爆発だ!」とハイポーズ!!!。。

芸術は爆発だ!とポーズをとってみた

この太陽の塔、高さは65メートル。あの自由の女神は47メートル。

万博開催当時は、塔の中にも入ることができ、そこには岡本太郎氏のパワー漲るオブジェの数々、その周りをエスカレータでのぼると近未来を意識して作られた回廊へ出ることができたそうです。

万博開催当時、太陽の塔のまわりには・・・

周りの回廊などは一部その面影を残しておりますが、しっかりと根を生やしてそびえ立つ太陽の塔は今でも古びれることなくパワーやエネルギーを感じます。

-ちょっと近づいてみます

近くを通って後ろにまわってみます。

後ろには黒の太陽

ちょっと不気味な感じが漂う後姿。

-う~む

うーーむ、
太陽の塔を実際にみるのは初めてですが、ただただ圧倒されるばかり。。

さて、それでは塔の足元へ行ってみま~す。

下から見るとすごい迫力だ
※画像クリック!でさらに拡大

うっぅっぅ!

それにしても、でかーーー!!!

近くで見ると、細かい部分もよくみえます。

-おや?ベタで塗られていると思ったら・・・

へぇ~、

色の部分は遠くから見ると「ベタ塗」かと思ったらモザイクで張り付けてあるんだ。。

微妙に一つ一つ色が違ったりしているのが、
遠くから見てもいやらしさを感じさせないのだろうか・・・

ん?

はて??

およよ???

そうなんです!
剥がして持ってき・・

 

正解は、太陽の塔のモザイクタイルでした~

と、いうのはウソ、冗談です。。

平成4年の改修の時に外された実際のモザイクのタイルがお土産として売られていました。

イタリア産のモザイクで赤はイナズマ、緑はコロナを表現したもの!

と、いうわけで正解は!

 

実際に使われていた太陽の塔のイナズマとコロナの
イタリア産モザイクタイル!
でした~。感想、お待ちしておりま~す!

 

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