昨年、勉強会でお会いした久米繊維工業の久米信行社長さま。
お隣、墨田区のTシャツ製作会社を経営しておられ昨年行われたAPECの中小企業サミットでもスピーチなされるほど著名な方!!!
間近にお会いできてラッキ~ぃ!
そうそう!○○時間テレビのTシャツを手がけている会社の社長さんと言ったほうがわかりやすいでしょうか。。
その久米信行社長が書いた「フクシマ原子力村-七人の侍-」。
この作品を見つけた瞬間、1~5章まであっという間に読破してしまいました。
最後に、設問があるのですが・・・
この設問が単純ながら非常に難解。。
正解って・・・、
でも皆が思えばこういう40年後になるんだ!
諦めてしまったら何も変わらない・・・
そんな想いを強くもちました。
もう一度、ジックリ読み返して最後の設問にトライしてみようと思います。
ここに冒頭の文章をそのまま添付させていただきます。
この作品は、福島と日本中の人々を不安と悲しみに陥れ、世界にも多大なご迷惑をかけた「愚行=原子力発電所事故」を二度と繰り返さないために書き綴るSFファンタジー=親子で読める童話です。世界で一番危険な場所で、命をかけて、「人災」の収拾に取り組んでいる方々に、心からの敬意と感謝を込めて、何かを書かずにいられません。未来の子供たちに、少しでも安心で安全な世界と、美しい自然を残せるように、「こんな世界になったらいいな」という祈りをこめて、キーボードを叩きます。
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