浅草鳥越
名入れ 彫刻木札専門店
代表職人芳雲の木育て日記

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2011年2月12日(土)

純銀細工を埋め込んだ象嵌木札

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象嵌(ぞうがん)、象眼とも書きます。
一つの素材に違う素材をはめこむという意味。

フダヤドットコムオリジナルの純銀製象嵌木札は、木札に輪郭を彫り込んだのちに純銀細工をハメこんだものです。

以前
「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」

昔ながらの伝統的なものづくりに新しいデザインや機能を取り入れ伝統的工芸品産業事業者同士が協同したり、またはデザイナーや他産業事業者等の異業種の方々と連携して製作した新しい伝統的工芸品を募集したこのコンテストに出品。

三代目=先代である私の父が銀細工のデザインと金型を担当。

私が木札のデザインを考案、象嵌して木札に仕上げる親子二代での共同作品で「龍・獅子・鳳凰」の3種を出品し58作品の中から見事に優秀賞を受賞しました!

彫立体飛び出す木札

「鯉・虎・神輿・風神・雷神」が仲間入り!
素材も『黒檀まぐろ&青黒檀(大トロ)』での象嵌も販売を始めました。

純銀製象嵌木札8種

純銀製象嵌木札のページbafudaya.com

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