「お風呂もずっとつけて平気ですか?」と、度々ご質問を頂きますが・・・
毎日、寝る時はもちろんのこと、温泉、風呂、サウナ、海水浴も常に一緒!!!
2年強、ずーっと付け続けるた「さくら木札」は、この様に変化をするそうです。
第7回大会の大賞受賞作品!あなたが育てた木札のコンテスト、「木育て自慢大賞(こそだてじまん)」リターンズこれまでの13回を順に振り返っております。
第7章(第7回)になりますと、「使い込んだ木札の画像」と、「新しくラインナップに加わった画像」の対決の様相が出てまいりました。
また、生まれたて木札の画像で応募いただくことで、ご自身の木札の原点を保存することにもなっているのかと、今、改めて見て思うのでございます。
次の画像は冒頭の画像とは別の木札で、自身を守る「身代わり札」としてヘビーにネックレスとして使われた本黄楊札、
塗装はしておりませんが、ご自身の油分が浸透して味わい深い木札に成長しているのが分かります。
それでは第7回大会の作品をいくつか紹介いたします。
まだまだ、駆け出しのお木様です。
10年後には殿堂入り!
これから毎年仲間を増やし、千年以上続く祭りの伝統と
共に、お木様とご奉仕して行きます。
そんな熱い想いを抱く仲間のお木様です。
山口県、防府天満宮の「裸防祭り」、お客様のご縁で熱いお祭りを知ることができました。
いつか、訪ねてみたいお祭りの1つです。
第3回大会以来2回目の応募です。
製作して頂いてから足かけ8年、毎日、私と喜怒哀楽を
共に歩み、共に育ってきた「友札」です。
以前からの丸みと新たに光沢を増して帰って参りました。
今後の成長が我が子の様にとても楽しみです。
P.S 前に一度、紐が切れて紛失騒ぎを起こして以来、
太くて丈夫な絹紐を使わせて頂いています。
使い方にもよりますが、携帯ストラップは常に携帯や鞄の中のものとヘビーにぶつかり合いますが7年ガツガツと男性がやりあってこの成長加減です。
スマホに変わってからも、ご愛用下さっている方は、もう少し優しく育てて下さっているかと思いますが、角の丸まりは味わいを深めてくれますね!
最近は一度に複数の札を一か所に付けることが多くなりました。
前の応募の時にも書いた通り札と札がぶつかる時に発する音が好きだからです。
木が好きな私にはとっても心地良い音です。
でも、関係ない人には騒がしいらしいです。
でも、そんな人には色々と説明しちゃったりします。
余計なお世話なのかも知れませんが、伝道。これが殿堂ならなおよし。
毎回、同じような構図ですが、その分育ち具合は分かりやすいかな?
今回でシリーズ4作品目となりました。
シリーズを重ねるごとに少しずつ丸くなってきました。
最近は仏像と一緒にディスプレイ用になって成長ストップ
成長する木札の定点観測になりましょうか
、リピートで木育て自慢に挑戦して下さる方が多くなってまいりました。
同じ時を刻むと言う事は、共に歩む事だと思う。普通は人間に対して使う言葉だと思うが、物であっても同じだと考える様になった。それは、持ち主の思い入れにほかならない。木札…そこには、家紋、名字、名前。その時その時の時代を生きた先人達の全てが職人の魂と共に詰まっている、私は何をそこに詰める事が出来るのだろうか?木札も私も道半ばである。
私も、まだまだ道半ばでありますが、はたして、これらのお木様(おこさま:木札)達の今を見てみたい!
長距離通勤しています。
平日は朝早く夜遅いので、息子の寝ている姿しか見られません。
妻から聞く息子の成長を、携帯電話につけた名前入りの縞黒檀を眺めながら思い出しています。
さて、次の休日には何をして遊ぼうかな・・・
お子様を思いつつ、いつも一緒にいられるように木札に想いを込めて下さる。
こうして実際に、皆様の想いを知ることで「さらに、よりよい木札に仕上げるには!?」と強く思える瞬間でもあるのです。
いつも身に付けて、いるおかげで病気も怪我もせず健康にさせてもらっています。
今年は、結婚も控え新しい家族(木札)も増やさなければ!!
前回の大会から参加させて頂き,ありがとうございます。
以前上司に燃やされたお木様も良い具合で艶が出て,私的には大変満足をしておりました・・・。
しかし,またお子様達に危機が!!!
昨年末の忘年会で再び上司にいたずらをされてしまいました・・・。
今回はなんとちゃんこ鍋への入浴!?
その時はほんわかとちゃんこのお出汁の良い香りのするお子様達でしたが,
現在は裏面の「気合」と「根性」で香りもなくなり,お出汁のお陰でか
良い艶も出てきました!?
この調子でお子様達と苦難を乗り越えて頑張ります!
どの作品も!どのお木様(おこさま:木札)も、皆様の熱い思いが木札に宿っていくのだと思いますと、作り、仕上げには、迷いなきよう時に出来ることをしっかりと表現してまいりたいと思うのでございます。
なお今夏には第14回大会を開催の予定です。どうぞ、皆さんも自慢のお木様(おこさま:木札)をぜひご紹介いただければ幸いです。⇒第7回大会の様子
⇒木育て自慢大賞は、あなたが育てた木札のコンテスト
ブログを書いている芳雲のいるお店→フダヤドットコム
◎木育て自慢大賞
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