あなたが育てた木札のコンテスト、「木育て自慢大賞(こそだてじまん)」リターンズということで、これまでの13回を振り返っておりますが、次のコンテスト第14回は今夏に開催の予定でおります。
平成20年(2008)に開催した第4回大会の思い出・・・
回を重ねるにつれて画像、コメントの質がうなぎ上り!
「画像よし!コメントよし!」だけでは入賞も難しい程になりました。
そんな中、大賞を受賞した作品からご紹介いたします。
大事に育ててきた妻の木札がコンテスト直前に破損!
娘が「育ちすぎちゃったね(笑)」と言えば、息子が「かぁちゃん、たべすぎ!」
と・・・一同大爆笑でした。
家族みんなで「お守り」の代わりにと持ってますので、
災難を木札が身代わりになって受けてくれたものだと思いたいです。
新しく購入した木札も、古い木札も、これからも家族を守ってくださいね。
この小さなテーブルとA4白黒カタログからスタートした木札稼業、この第4回大会のころに現在の店舗へと改装した事を思い出します。
12年前、若っ!
と、その他にも魅力的な作品が沢山あります。
第3回木育て自慢大賞で殿堂入りを逃してからはや半年、
愛情を持って時には優しく、時には厳しく、我が子同様に育ててきました。
成長したその姿をどうぞごらんください。
この作品でも入賞できなかったのですから、画像かコメントでよほどのインパクトか、両方揃っていないと入賞が難しくなったことが伺えます。
次の作品を見てみます。
「喝。儂の黒檀真黒札。どうじゃ。」
え~~、ご無沙汰です。
3回大会デビューのまぐろ君です。イメチェンしました。
そうです。前回はGoodコメント賞次点?に輝きましたので、
今回はGoodグラフィック賞次点狙いにしました。
誕生したてのお木様(おこさま:木札)でしたが、構成によって受賞できることを示してくれた作品。しかしグラフィック賞は獲得できず、そのグラフィック賞を受賞した作品は!
前回より増えた仲間達です。
普段は、その日の気分で選んで付け換え腰からぶら下げ、良い音色を奏でてくれています。
それぞれ、変色の仕方、角の取れ方など、いろいろな個性があり楽しく育てています。
桜木札、一本勝負!!!
質感までも分かるような画像は、この作品が初めてだったと印象に残ったことを思い出しました。
生まれたて、少し成長したお兄さん、さらに成長した桜の木札君たち。
また、ご自身で工夫して木札の個性を惹き立たせる作品も出てまいりました。
☆555記念☆おめでとうございまぁーす!!
今回は、四代目芳雲さんの気合いが伝わって来ます。
ランクイン~参加賞まで、超レア!過ぎで、鳥肌立ちました(笑)
この6ヶ月間、毎日珈琲豆を潰して毎日スリ込み可愛がってます。
今夏に
は第14回大会を開催の予定です。どうぞ、皆さんも自慢のお木様(おこさま:木札)をぜひご紹介いただければ幸いです。⇒第4回大会の様子
⇒木育て自慢大賞は、あなたが育てた木札のコンテスト
ブログを書いている芳雲のいるお店→フダヤドットコム
◎木育て自慢大賞
の記事