浅草鳥越
名入れ 彫刻木札専門店
代表職人芳雲の木育て日記

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2020年7月17日(金)

木育て自慢大賞リターン’s 第6章の2(第6回大会2010H22.4-5)

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第6回木育て自慢大賞

 あなたが育てた木札のコンテスト、「木育て自慢大賞(こそだてじまん)」リターンズこれまでの13回を順に振り返っております。

第6章その2ということで、前回に引き続き平成22年(2010)に開催した第6回大会を振り返っております。

ご自身の相棒であり、共に歩み続ける木札。

第6回大会から、画像とコメントの他に『作品のタイトル』を付けて頂くことで、より皆さんの思い入れが伝わる作品が多くなりました。

鍵と木札
鍵と木札

縞黒檀とスネークウッドの札は,職場では命の次に大事な
鍵束とともに商売道具の鍵紐にぶら下がって頑張っております。日々,鍵束にもまれて鍛えられているためか,育ちも早いようです。

さくらの札は愛車ラフェスタ号のお守り木札として頑張っております。オレンジの付属紐は,車体のオレンジに合わせたものなんです♪

ラフェスタ号 木札

スネークウッドが作品に登場するようになりました。

年数は経っていないと思われますがいい光沢の質感は、いまも昔も変わりません。

『 浅草が好き 』
浅草が好き 木札

お祭りの時は勿論、普段の生活でも肌身離さず身につけています。
(一枚は妻のですが)梵字をいれたのは、自分のお守り札として
の思いも込めました。一度、首から落ちてしまい、拾い上げようと腰をかがめたおかげで、怪我をせずにすんだこともありました。
写真は、浅草寺のプラモデルをバックに撮りました。三社祭りでお神輿を担ぎたいよう。

木札のご利益かは分かりかねますが、「木札のお陰で怪我をせずに済んだ」と。
また、お陰で落としたものが直ぐに戻ってきたなど、度々御礼のお話も頂戴いたします。

じいちゃんとお祭り娘
じいちゃんとお祭り娘 木札

以前にも出させて頂いた亡き祖父の名前と屋号入りの小札。
小銭入れの門番として、日々、活躍中です。
首下げ札はお祭りの雰囲気にだいぶ慣れてきたようです。
今年も早く担ぎにいきたいよー!と言っています。

またまた、お祭り好きの方の作品ですが、今年はお祭りは我慢の様です。
この様子ですと秋祭りも厳しいかな・・・せめて来年は気持ちよくワッショイ!したいものです。

木育て一周年結婚一周年

同じ職場の先輩からフダヤドットコムさんを教えてもらい、せっかくだからと奮発して大トロを購入したのが僕の木育ての始まりでした。
昨年2月に結婚し、その先輩から、結婚祝いで、僕とカミさんそれぞれにスネークウッドをいただいちゃいました(^○^)

今秋には赤ちゃんが生まれる予定です♪
生まれたら3人の名前を入れた木札を注文させていただこうと思ってます。
木育てとともに子育てにもがんばります☆

それぞれの木札ストーリー、共に歩む姿が目に浮かびます。

個性豊かな木供達( こどもたち)
個性豊かな木供達( こどもたち)

フダヤドットコムさんと出会ってから2年が経ちますが出来の良さ又丁寧な仕事ぶりに日々、感動しています。
携帯に付いているスネークウッド・青黒檀・縞黒檀の3兄弟は、それぞれの個性を惜しみなく出し合いながら、今日も日々成長し続けています。
コレからも今以上に、木の持つ自然の輝きを見せてくれるコトを切に願い、木育てをしていきたいと思います。

 

『 フラッシュ光り過ぎ 』
フラッシュ光り過ぎ 木札

一応、リベンジ応募ってことで・・・。
ちょっとは前回より育った私の木札達です。

1つは鞄に3つは携帯のストラップにもう一つは首からと
いつも何処かに木札がそばにある生活を送ってます。

鞄は違うときもあったり首からのは仕事中はしてないですけれど。
携帯は常に持ち歩きますから最近は黒檀・さくら梵字札がよく育っているみたいです。
さくら梵字札は色が、黒檀は角が。

やっぱり愛着もって育てるといつも気になり磨いてはいます。
オイルとか探してみたのですが良さそうなのがなくて・・・。
オヤジの汗がオイル代わりで・・・。

 

「 苦難を乗り越えて・・・ 」
苦難を乗り越えて・・・

初めて参加させて頂きます。写真向かって右から
古い順で,2年間隔くらいで1枚づつ増えています。
材質は全て桜なのですが,真ん中の木札は何故か
出来そこないのスネークのよう・・・。
実は3年ほど前に仲の良い(?)上司にライターで
燃やされました!?
もう字も見えへんわぁ~,とあきらめていたのですが
今では黒光りして良い具合!
私も木札も苦難を乗り越えてこれからも頑張ります!

 

「 -絆- 」
 -絆-

家紋付きは祖父・父親・自分で作った家紋の木札。
祖父と父親は高知で育てています。つけているだけでつながっている感じがします。
自分の名前が入った木札は朝と晩の電車の中で触りまくっています。
この家紋が入った木札は代々受け継いでいければいいなと思っています。

振り返ってみても、本当に有難い作品ばかり。果たしてこのお木様(おこさま:木札)達は、どんな風に成長しているのでしょうか・・・

「 全員集合!! 」
 全員集合!!  木札

早いもので「木育て自慢大賞」への応募も第3回大会からでしたので、今回でもう4回目になります。
最初はまだまだ若い子供だった彼らもいつの間にか成長して、長男や次男たちはなかなか良い大人に成長してきたように思います。
どの子供たちにもいろんな思い入れがありますが、特に三男などは夜中に家出をしてしまい、夜の街を必死で探した思い出があります。
特大札クン達はお祭りの時だけの登校になるのでなかなか成長の速さは遅いのですが、それはそれでなかなかイイ味を出しているようにも思います。
今はまだ9人しかいないので野球チーム1チームしか出来ませんが、将来的には試合が出来る位まで子供を増やしたいと思います。(^o^)

「 スネーク&ピンク 」
 スネーク&ピンク 木札

さくら木札を育ててきたので、今回は硬質材のスネークとピンクで挑戦します。
さくら材より硬い分多少手間がかかりますが、約1年で格段の色の変化が見られました。
今後の成長が楽しみです。

第6回からスネークウッドや黒檀類も仲間に加わってきました。

しかし、当時は発売開始当時であることから生まれて間もない木札。年数を重ねた桜木札には、質感の良さは目立っても成長度合いで叶わない作品が多かったようです。

なお今夏には第14回大会を開催の予定です。どうぞ、皆さんも自慢のお木様(おこさま:木札)をぜひご紹介いただければ幸いです。⇒第6回大会の様子

⇒木育て自慢大賞は、あなたが育てた木札のコンテスト

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