あなたの木札のコンテスト「木育て自慢大賞」第14回大会の作品を続々とご応募を頂戴しておりますが!!!
これまでは、入稿ごとに次から次へと公開しておりましたが・・・
あれ???
もしかしてネタバレ?
後からの方が有利???
いやいや!!!
最初にインパクトのある作品が有利!?
凄い作品ばかりで気持ちが萎えちゃう?
色々と考えつつ第14回大会につきましては、皆さん出揃ってから公開することと致しました。
ですので!
・・・参考作品と申しますか、今夏から告知と共に公開しておりました過去の大会を振り返ってみたいと思います。
成長する革や木が大好きだった私がフダヤさんに出会った時、コンセプト、お木様に猛烈一目惚れ。
そんな惚れたお木様には、私が20年以上敬愛する現巨人軍川相昌弘2軍監督のお名前。
手元に届いた数日後に直筆サインを頂き、日々暮らしています。震災後の混乱の中も、お木様を触る事や音で安心をもらってきました。
ただ、触りすぎるあまり、せっかくの直筆もスッカリ消え去り、先日、川相さんにお願いし、また書いて頂きました(汗)
コーティングすればサインは消えないでしょうけど、温もり、触り心地には変えられるわけもなくて…
消えてしまったら、懲りずにまた、サインお願いしなきゃ。。と思いつつ触り続ける毎日です。
追伸:川相さんへもフダヤさん作品プレゼントしましたょ~
使ってくれてるかなぁ。
愛娘が生まれてすぐに、夫婦の分と両方の両親の
プレゼント用に注文。
普段、携帯電話にはストラップを付けない
おじいちゃんも、すでに2年4ヶ月愛用。
孫と同じ位大切な、お木様です。
誕生札!
もう11歳になるのかぁ・・・
最年長の青黒檀から一番若い桃札まで毎日良い音色を奏でています。
私の携帯に付いているのですが、今では1歳になった息子のおもちゃも兼ねています。。
ある時は振ってカキンカキンと音を楽しんだり、ある時は全力で歯型をつけたり(TДT)…
スネークウッドについては、同じ日から木育てを始めたにもかかわらず、妻のものと比べると全く違う木材のようで…私の子育て苦労がそのまま木育てに滲み出てしまったようです。
色とりどりの木札が勢ぞろいした頃!
色も鮮やかだなぁ~と自画自賛!?
んーーー年々、今では比べ物にならない位、素材の確保が大変になったと実感いたします。
でも、仕上げは多少は上手になったかな?
愛方の名前が入ったものが欲しくて製作をお願いしました。
箱を開けたときの感動は今でも忘れません。
私がイメージしていた遥か上を行く木札を作っていただき、
ありがとうございました。
ハートがさりげなく上に小さくあるのが気に入っています。
これからも愛方とともに大切にしていきます。
以前から黒檀の木札が欲しいと思っていたのですが、
スネークウッドのものがあったので思わずこちらを選択してしまいました。
柄のないお手ごろ価格のものですが、それでも材質はしっかりしていて申し分ありません。
現在、スマホのタッチペンに付けて、紛失防止に使っているのですが、勿体ないような使い方をしていると感じています。
スマホが出始めたころ、私は、まだガラケーでした。
肌身離さず身につけている木は順調に育っています!
今回は毎年風早火事祭りで活躍している2人も参戦させました。
平成24年の秋祭りのメインイベントは10月7日で、愛媛県松山市のお祭りがすべて1日で見られるおいしい年です!
2011年は・・・やはりこの年でもありました。
僕は二代目の守り札です。
そして周りに控えているのはご主人の四天王と呼ばれるお木達です。
四天王の方々は豹柄札、青黒檀、シャム柿、赤札のカマトロ達です。
そして僕は本黄楊です、初代と同じ材でしたが、ご主人様はなぜか、僕の第一印象は初代と比べ頼りない印象だったようです。
でも日々を重ねていくうちにだいぶ愛着が沸いてきてくれたようで、いつも色々な方々に自慢してくれています。
僕もずっとご主人と一緒にいたいです。
10年前の震災、そして今年のコロナ禍、、、
はい、お求め下さる皆様、応援して下さる皆様が居る限り、木札の力をお借りして乗り越えてまいります!
まだまだ、沢山の作品を投稿いただきましたが、第8回大会の振り返りはこの辺で、、、
第14回大会は、10月25日まで作品を募集しております!
あなたのお木様(おこさま:木札)の画像とエピソードを添えて!是非、ご参加をお待ちいたしております。
⇒木育て自慢大賞は、あなたが育てた木札のコンテスト
◎木育て自慢大賞
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