今週より、正式に木札の素材サイズ見本の貸し出しを開始しましたが、「借りるには、ちょっと気が引けちゃうという方へ、実際に首に下げた画像をご案内いたします。
てな訳で!皆様の想いを形にする、木札職人の蒲生芳雲でございます。
文字がハッキリ見える人気素材は「本黄楊札」でご紹介、「さくら木札」も、本黄楊を参考にご覧ください。
また、人気の黒檀は、3種の中から代表して各サイズ紹介しておりますので、見た目のサイズ感の参考にして頂ければと思います。
と、ご紹介の前に・・・
私の体格
ちょっとチビな感じで、身長167センチ、体重は現在62キロ、おなかぽっちゃり気味、頭のお鉢がビッグヘッドでございま~す。
それでは、まず最初は1番人気の本黄楊札の「だるま札」からご案内をいたします。
まず少し寄って、こんな感じで見えます。
サイズ感を見て頂けるよう、もう少し引いた画像も紹介いたします。
普段着だと、少し雰囲気が変わりましょうか、愛用の芳雲だるま家紋札でございます。
次は、「本黄楊札:ジャンボ」にまいります。
近いとこんな感じで見えます。
先にもお伝えしましたが、167センチ62キロのおチビさん、頭のお鉢大き目でございます。
続きまして「本黄楊札:特大札」にまいります。
次は女性モデルさん!
本黄楊札、特大札の仏像象嵌木札をつけております。
さて、私のアップ画像へ
サイズ名「特大札」は、ストラップ基準で名付けたので、首掛け用としてはそれほど大きくはありません。
同じサイズで象嵌木札の銀細工がどうみえるのか?
これは、「鯉の滝登り」の象嵌です。
キラりと光る銀細工。
特大札は、普段用にはレギュラーサイズで日記です。
もちろん、お好みなので大き目が良い方もいらっしゃいますが、、、
次は、これまた人気の
黒檀に移ります。
青黒檀・黒檀まぐろ・縞黒檀と3種ありますが、サイズ感の参考にして頂ければと思います。
黒色ですので、本黄楊やさくら木札よりも引き締まって見えます。
同じ大きさでも、白系の膨張色か黒系かによって見え方の雰囲気も変わります。
それでは次に黒のジャンボ札は、黒檀の最高峰「青黒檀」の木札でまいります。
奥深い漆黒が人気の青黒檀、お値段は張りますが質感の良さもあり黒檀の中では1番人気です。
残念ながら大きなサイズの木取りができないため、青黒檀のだるま札はありません。
先にも紹介の通り、黒系の素材は引き締まってみえるので、大き目のサイズを選ばれる方がほとんどです。
女性がつけても大きさを感じさせません。
彫刻した文字も光の加減でチラと渋目に輝きます。どうぞ、拡大して見てください。
大体の大きさの感覚は掴めましたでしょうか?
銀細工象嵌木札は、本黄楊、青黒檀が半々くらいの割合で出ております。
一般には本黄楊札が出ていますので、銀細工の黒との調和が喜ばれているようです。
さて、サイズ感などイメージ頂けたでしょうか?
もちろん、鳥越の店舗では全ての素材を手に取ってお試しいただけます。
ぜひ、ご来店をお待ちしています。
ご都合で店舗にはこられないけど、実物を見たいという方は、お気軽に見本の貸し出しをご利用くださいませ。
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