先日、フダヤドットコムのお木様(木札)を愛用下さっている友達と、お祭りの時の木札の話になり、こんな会話になりました。
友1:蒲生さんのところの木札は祭場でも一目で分かるんです!
「パリっと!」してるというか、抽象的で申し訳ないんですが、
とにかく、「パリっと!」としていて見分けがつくんですよ!
友2:娘もお揃いで付けてるんですが
「へぇ~家紋が入ってるんだ!」褒められて以来、
普段も付けていく~! ってきかなくて(笑)
家紋もかなり細かくシャープに彫られていて目を惹くのでしょうね。
ツルツルの手触りが見た目にも伝わってくるというか
バサバサの木でないことが一目で分かる!
それが「パリッと」見える秘訣なんですかね!?
お友達との会話ですので、贔屓目もあろうかと思いますが、一目で見分けがつくとは有難いことです。
このお二方とも愛用のお木様(木札)には、家紋が入っております。
芳雲の愛用にもかなりの確率で入っております。
そこで、皆さんから良く頂戴する質問が、
家紋は細かいけど、どこまで綺麗に彫刻できるの?
一番小さい小札と中札です。
小札の幅は約1.1センチ、11ミリ。
子持ち枠(外側の線)の内外に余白がありますので小札の家紋の幅は、約6.9ミリ、、、cmじゃなくてmmでございます。
上の画像の後ろにある大き目の板は、店頭に彫刻見本として置いている小札用の家紋と同サイズに彫刻したものです。
五円玉の穴の縁線まで入れた大きさが約7ミリ、
さらに拡大して見てみます。
1つ1つは約6.9mm ミリに彫刻したものを拡大して表示いたします。
家紋帳に出ているままでは、
家紋が細か過ぎて線が消えてしまう事もありますが、
ご安心ください!
ご覧のとおり!
お木様(木札)に表現された時に、線が消えてしまわないよう、欠けにくいよう微調整をしております。
もちろん、パッと見では分からない程度ですが、家紋の意匠デザインを崩さない範囲で調整をしております。
「パリっと見える!」抽象的な表現とは言っておられますが、本当に有難いお言葉です。
我が家の家紋入、フダヤドットコムの一推しにしたいと思います。
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