お祭り用のこだわりの1つ。
いっぱいあるけど、何から選べばいいの?
フダヤドットコム周辺では、先週の下谷神社に始まり、昨日一昨日(13.14)は、鶯谷周辺の元三島神社や神田明神様の天下祭が催行されました。
秋葉原の歩行者天国も、いつもと少し変わった様相です。
ゴールデンウィークを開けますと、お祭り用のご依頼が多くなってまいります。
家族でお揃いで作る場合のお勧めは、以前記事に記しました。
今回は、初めてお作りする方へ、どれを選べばいいの?の個人様用定番編を記したいと思います。
ご覧の通り、何を選べばいいのかわからない!?豊富なラインナップ、
素材によって、取扱いのあるサイズとないサイズがありますが、
良く出る定番の種類は、次の五種類、
文字がはっきり見えた方が良いという方には
「さくら木札」か「本黄楊札(つげ)」、
黒くて渋い方がよろしければ
「黒檀3種=青黒檀、黒檀まぐろ、縞黒檀」。
文字がはっきり見える素材で、
リーズナブル、一般的なのが「さくら木札」、
手触りも良好で、さくらよりも高級なのが「本黄楊札」、
最近では、ピンク色の木、ピンクアイボリーも文字がはっきり見える中では人気の素材です。
続きまして、
渋さが人気の黒檀3種も
レア度、高級度、質感とお値段の差が、「縞黒檀」「黒檀まぐろ」「青黒檀」の順になっております。
さらにサイズを絞ります。
良く出るのは3サイズ、
特大札(約2×6センチ)
ジャンボ(約2.5×7.5センチ)
だるま札(約3×6センチ)
ピンクアイボリーと青黒檀は、だるま札の大きさで木取りできないため、売れ筋の素材から選ぶ場合は、上下の画像の中からということになります。
サイズから選ぶ場合の売れ筋3サイズ
その他の素材がよろしい方は、以下のサイズページより展開素材をご覧ください。
⇒特大札(約2×6センチ)
⇒ジャンボ(約2.5×7.5センチ)
⇒だるま札(約3×6センチ)
売れ筋素材から選ぶ定番5種+1
文字がはっきり見える素材
定番2種と最近のプチ人気
⇒本黄楊札(つげ):定番の1 手触り良好高級素材
⇒さくら木札:定番の2 一般的な素材
⇒ピンクアイボリー:プチ人気 レア素材
渋くて人気の黒檀3種
⇒青黒檀:黒檀の最高峰 超高級レア素材
⇒黒檀まぐろ札:黒さが人気の高級素材
⇒縞黒檀:重みのある黒檀の質感は変わりません
昨日の芳雲は、風神雷神の黒檀だるま札をお供に、神田明神様へ
親戚の小父様とパチリ
今度の週末は、浅草三社祭、週末天気になぁ~れ!!!
□お客様によく聴かれること
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