カップルにプレゼントで差し上げたいのですが!
ハートの合わせは『どっちが男性でどっちが女性ってきまっているのですか?
2つのお木様(おこさま:木札)を1つの柄で合せた、第6版の新規カタログも浸透しると共に、こちらのご依頼やお問い合わせを多くいただくようになりました。
ご説明の前に!
家紋やオリジナルのマークを2つに分けられませんか?
違う文字を2つに分けられませんか?
お気持ちは分かるのですが・・・彫ってから切ったり、丁度合せて中心に合わせる事が容易でないこと、さらにデザインにより強度の問題がでることなどなど、、、→ご案内できない理由は以前の記事をご覧ください。
話がそれましたが、この合わせ札で「どっちが男性?女性?」ということですが、決まりはある訳ではありません。
そこで、例えにしますのは、ひな祭りのお内裏様とお雛様!
この並びですよね!
結婚式披露宴の高砂などもこの並び。
この並びのまま、
後ろから見て絵柄が合っているのが望ましいとしますと!
「男性は、ハートの右側」「女性は、左側」となります。
さらに、★(宙)合せで同じ並びにしますと、
彦星様(男性)の名入れを左側にしますと、合せの柄は右側の★、
織姫様(女性)の名入れは右だと、合せ柄は左側の★。
並び的には、これが自然ではないでしょうか。
したがいまして、ご質問を頂いた時には、『男性が右側の柄:女性が左側の柄』を推奨しており、ご参考にしていただければ幸いです。
線結び合せ札はこちらの五種類の柄でのご案内となります。
⇒縁結びシリーズ合せ札
□お客様によく聴かれること
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