とんぼ柄や宝尽くしの柄に入れる短冊、
「文字数に制限はありますか?」
あと・・・
「短冊を大きくできますか!?」
大変多く頂戴するお問い合わせですが、どちらも出来る限りではございますが、ご要望にお応えをしております。
文字数や彫刻する内容によって強弱を付けますが、現在は概ねこのような大きさで文字差しをしております。
「祝 古稀」は3文字、「大願成就」は4文字、「第三回全国大会優勝記念」は11文字ですが、この程度の文字数であれば、同じ位の大きさに見えるように長さや幅を調整しております。
サイズが変わりましても、文字数や彫刻内容に合わせて幅や大きさを程よく見えるように調節しております。
また短冊が2枚で文字数が違う場合にも、同じ大きさの短冊に違う文字数を当てはめるのではなく、縦横の長さや配置を調節して、それぞれの短冊が同じ大きさに見えるよう心がけております。
次に、短冊を大きくすることも可能な限りではございますが、ご指示いただければそのように配置をいたします。
「日々是好日」よくご依頼を頂戴いたしますが、通常ですと下の画像の左位の大きさですが、出来るだけ大きくと云うご依頼であれば、右側のように配置調整をいたします。
ご指定がなければ、文字数により全体の配置バランスは、ご覧のような感覚の中でお任せいただいております。
ご要望により『出来る限り大きく』なども、私が良しとする範囲内ですが、ご案内が可能でございます。
また、配置調整をお任せいただける範囲内であれば、『片方大きく・片方極小』『短冊3枚』『短冊4枚』なども、このようにテキストでも構いませんし、簡単に手書きのスケッチを写メなどで分かるようにお送りいただければ、
文字数や大きさの調整は料金の内で追加は無しでご案内をしております。(短冊1枚増えるごとに追加がありますが、大きさや配置の調整に追加はありません)
最後に!
明らかに文字数に問題がある場合には、お見積りや受注の時点で、可能な限りのご案内やご相談をさせて頂きます。
仮に、不安がありましても受注となった場合には、「職人芳雲が問題なしと判断した」とご理解下さいませ。
それでも不安な場合には、一度、お問い合わせやお見積りとしてご相談ください。形ある際限が可能な中ではございますが、出来る限りご要望にお応えできればと存じます。
□お客様によく聴かれること
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