何でも持っていそうな目上の方への度々の贈り物にお困りではありませんか？
毎回同じ贈り物で飽きられないか、、、
かといって、洋服や鞄等は趣向性が強く、
一概に趣味にあうもの！と、言っても・・・あれもこれも何でも持っていそう、、、
そんな機会はありませんか！？
一般贈答用としては「本黄楊（ほんつげ：御蔵島）」が良く出ておりますが、予算が多少かかっても！
「ん！何！これ？」
とても喜んで下さったとご連絡も頂戴する「特別な贈答用木札BEST３」をご紹介いたします。
第３位 青黒檀
黒檀と聞いただけで高級！と思い浮かべる方も多くいらっしゃると思いますが、「青黒檀」という黒檀の種類まで、ご存じでおられるかたは極、稀であると思われます。
青黒檀は、黒檀の種類の中では最高峰の質感を持っているといわれております。
同じく黒い木の代名詞としても知られる「黒檀まぐろ」がございますが、表面の滑らかさや黒の奥深い質感は、お値段が張りましても黒檀種の中で一番の人気です。
店舗で見比べたお客様は一瞬で違いを見分けられます。
第２位 ピンクアイボリー
ピンク色の木！？
そんなのある訳ない、とい先入観からか店舗でご覧のお客様は、ラインナップをご覧になって、『染めてるんですか？』
と、聴かれることも度々ですが「自然素材のまま」と、手に触れて納得していただけるのでございます。
どちらの素材も稀少な素材でありますが、発色の良いピンク色や青黒檀も極力黒い部分だけを厳選しておりますので、サイズ「四丁だるま」や「五丁みりょう」は、ある時だけの限定でのご案内でございました。
次に紹介する第一位の素材も同様で、大きなサイズ木取りが究極に難しのですが、奇跡的に大き目の良質部分を確保しております。
第一位 スネークウッド
自然の蛇紋というか豹柄の出ている素材。
黒檀同様に、とても堅く木と木がぶつかり合っても金属音のように聞こえます。また、丁寧に磨き上げますとご覧の質感、また重量感もありサイズが大きくなる程に、存在感を増すのでございます。
がしかし、こうした綺麗な斑模様が木材全体に出ている訳でなく・・・
稀少な上、柄が出る確率も１００本のスネークウッドの内３、４本と云われる稀少度。
成木（成長しきった大人の木）でも、直径３０センチ程度しか育たない上に、木材を乾燥させる時点で多くの細かい割れ裂けを生じる素材なのでございます。
自然のこんな柄の木があるんだなぁ～と、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、木自体が稀少で、柄が出ていること自体が稀少で、割れ裂けが多い非常に扱いにくい素材であることまでは、知らない方が多いのではないでしょうか。
無塗装手磨きに特化するフダヤドットコムとしては、割れ裂けの多い難敵素材。
特に大きな「四丁だるま」と「五丁みりょう」は、木材業者様も呆れるほどの馬鹿な挑戦だと、言われているのでございます。
・・・普通のサイズでも
「塗装は絶対にしないんですよね＞＜」と、木の扱いに関してはクレージー呼ばわりが嬉しいのでございます。
したがって、
お値段は＠＠＠でございますが、次にこれらの素材と出会うのは・・・１０年後、、いやもうないかも。。。
とっておきの厳選素材達、丁寧に磨き上げると本当にいい表情になるのです。
はい、少しお値段はりますが、きっと珍しく喜んでいただける素材と自負するお奨め３素材でございます。
青黒檀・ピンクアイボリーは、サイズ限定ですが通常ラインナップとして、fudaya.jp本店、fudaya.comマニア店、どちらでもお求め頂けます。
スネークウッドは、fudaya.comマニア店だけでのご案内で、柄ごとに単品管理して個別にご案内をしております。
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