「タッチポイント」ってご存知ですか？
言い換えると
「お客様と接するところ」です。
当方を例にパッと思いつく所では、
このブログやホームページ、返信のメールの宛名やフッターをはじめとする
ネット関連のもの。
名刺、カタログなどの紙媒体をはじめ、
実店舗や店舗前の看板、電話応対や留守番電話の声などもお客様と接する点でありますので、含めて「タッチポイント」といいます。
つい先日も、二条先生から学んだこととして「シロウト意見を聴く会」のことを書きましたが、その先生より習った「タッチポイント」。
五感で感じる物、全てが「タッチポイント」であり
その中でも「香(かおり)や臭気の印象」は、特に印象に残るそうで、
そうそう！
分かりやすいところでは「ホテルのほのかな香り」なんかも、考えられて作られているそうです。
似た香りを感じると何となく思い出してくれる「タッチポイント」の極みである香。
そこで、フダヤドットコムを思い出してくれる香って何だろう？
よくご来店されるお客様から、
いい木の香りですね～？癒されます～
・・・だけど、木の香りだけでなないですよね？
そうだ！！！
そんな香りが、お木様(おこさま：木札)が包まれる袋やお届けする封筒から、
漂ってきたら、通信販売でご利用の皆様にもお店の雰囲気を味わっていただけるのでは？
なんだか夢があって楽しそうだな～。(つづく)
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