『〔シロウト意見〕にこそ、これからの経営のヒントがあるのでは?』
我が経営の師でもある二条先生が最近よく口にするので・・・
木札に関するシロウト意見が、どーーーしても聴きたくなったので、
普段の勉強仲間にセミナー前に集まっていただき聴いてみました。
シロウトとは、モノも全く知らないのも素人ですが、仕事に関して知らないことでもシロウトであるということ。
要は、可能性の追求!のトレーニングになる!って事だと自分では理解しつつ・・意見を聴くほうのルールはこちら→1つ前の記事
最初に!
皆様の言葉に上がったのが木札のイメージ・・・
これは、参考になりました!!!
・祭用品のイメージ
=お祭り好き以外に使う人いるの?
・以前からあったの?なかったの?
からはじまり・・・
・米軍のドックタグと同じ感じ?
・ゲーム機の区別にストラップ使った
・ランドセルの名札
・毎年変えた方がいい人っていない?
=それでも名入れは捨てない?
=使い終わった捨てづらい木札を保存する方法は?
例え・・・
もうやった!知ってる!と思ってもひたすら聴く。。
・一度買ったものに追加で彫れないか?
・木札以外にできないの?
・外人さん向けのお土産とか?
・木のハンコとかは?片側ハンコにならない?
出来ないことないけど、汚れるよな~
とか、思ってもひたすら聴く。。
勉強仲間からの意見、、
踏み込んだ意見もあります!
・これまでに区別する習慣性のないものは?
・他店に卸さないの?
・お客様が変わるということは売る場所も変わる!
=文房具屋?ランドセルやさん
既にご利用頂いている仲間からは・・・
・持ったことによって下町の住人になれた気がした
・ファッションアイテムとして買った
ファッションて洋服だけじゃない・・・
そうか!これもファッションの一部かぁ!!!
和の主張。
名前だけが全てじゃない。。こ
んな魅せ方もある!
そうそう!ファッションアイテムぅ~と、思った矢先、
その
「ファッションアイテムとして友達に贈った!」
と、言ってくださったアパレル系のE社長様の強烈な一言
『あまり知られすぎちゃうと・・面白く・・』
って・・・
まだまだ世の中的には
ぜーーんぜん!
知られてませんからぁぁああああああ
て、この記事の冒頭で・・・
まだまだ、知っていただく方法がたくさんあるぞ~!
「お木様(おこさま:木札)」と「木育て」の世界、もっともっと広めるぞ~~~と思った僕ちゃんでした。
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