お賽銭て・・・どうするのが良いのだろう?
諸説、色々、様々と考え方もあろうかと思いますが、さて皆さんは、いつもどのくらいご寄進なさっていりますか?
やはり、語呂合わせで寄進なさる方が多いのではないでしょうか?
ご縁がありますように! 5円
十分ご縁がありますように!
15円?
いやいや、音を立てずに静かに寄進しないと!?
初詣では、お札を見かけますが
毎日のお参りでは、さすがきつい・・・(笑)
いやいや、もっと語呂合わせ!
良いご縁(115)がありますように?
115円!・・・15円も「五円玉」で入れないと意味がないよ!
って、方がいたり・・・
金額が語呂にあっていれば関係ない!とか
「五円玉」自体が実は「穴からご縁が逃げちゃう」とか、
「五円玉」は「見通しが効く!」からいいんだよ!とかとか、本当に諸説色々あるのですが、今回はそうした縁起のお話ではなく、、、
前置き、ながぁーーーっ!
106円??? 語呂になってないし・・・
ん!?そうじゃないけど、近づいた???
この「いわれ」を聞いてから、お賽銭を入れる時は、極力このお金からチャリ~ンすることにしています!!!
では、それは何円玉?!
第1ヒントぉ
はて・・・木、
敏感な方は、この木を見てゾクゾクする方もいるかもしれません!!!
第2ヒントぉ
神棚が、何か関係するのか・・・
この流れからすると「御榊」が関係するのか???
第3ヒントぉ~~~
ん?
象嵌木札?御神輿?龍・・・鈴???
答えはコレ!!!
1円玉。に描かれているのは「招霊の木(おがたまのき)」と云われます。
現在では、神事には御榊(さかき)が使われますが、その昔、榊が自生していなかった地域では「招霊の木(オガタマノキ)」が、使われたそうです。
先程の木の画像は、天岩戸神社の御神木「招霊の木(おがたまのき)」、今一度見てみます。
画像から凄いパワーを感じます。
第3ヒントの神楽などで使われる「神楽鈴」は、『おがたまのき』の形が由来とされています。
このいわれを知ってから
お賽銭は極力1円玉から入れ・・・
もちろん、撮影に使ったお賽銭は潔くちゃり~ん!!!
でも、、、最近、小銭を手にする機会が少なくなった。。。
いずれ・・・
『ワンタッチ[ 5円 ]ご利益を受けたい分だけ、タッチください!』
何て時代がくるんですかね。。。はぁ~
お賽銭でカラカラカラン~って、軽い音がしたら、実は通(ツウ)かもしれません。ってお話でした。
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