昨日は、
日本流伝心祭 -楔- クサビ 「其の弐」
との ご縁について書きました。⇒出店で思うこと
今日は、海外で評価されている大和魂の伝道師たち・・・
上妻宏光 三味線プレイヤー ⇒official site
林 英哲 太鼓奏者 ⇒official site
宮沢和史 ミュージシャン ⇒official site ⇒THE BOOM
雅-MIYAVI- ソロギタリスト ⇒official site
ORIENTARHYTHM ダンスパフォーマー ⇒official site
剱伎衆かむゐ サムライソード・アーティスト ⇒official site
上間綾乃 唄者 ⇒official site
緒方義志 服飾デザイナー ⇒official site
このイベント-クサビ-を立ち上げた三味線プレイヤーの上妻宏光さん。
和楽の可能性をさらにさらにと追及する姿に吸い寄せられるにして、世界に発信している様々な侍アーティストとのコラボレーションを実現なされております。
また、このクサビに出演なされている皆さんは、それぞれが非常に高い志を持っておられること感じました。
・・・アーティスト達はこんな事を伝えて下さいました・・・
世界に出ていく。そんなに難しい事ではない。
しかし、人と同じことをしていたらだめ。違う事って？何だろう？色々試してやってみて、それを続けて今がある。
世界に出てパフォーマンスをするわけだから、自分が「ショッパイ」と思われたら、日本人みんなが「ショッパイ」と思われちゃうのは嫌だから。。
「日本人離れしていて！カッコよくて素晴らしい！」の「日本人離れしていて」って褒め言葉はどうなんでしょう？
僕らは日本人なんだから、『 日本人がカッコいい 』っていわれるようにやっていきたい。
世界の皆さんは、僕たちに何を求めているかというと、奇をてらった事ではなく、いわゆる王道と言われるような事が、とても喜ばれるんです。
世界に出れば出るほど、いっそう強く感じるようになりました。
まだまだ、書ききれませんが、
高い志をもって可能性を追求していくということは、他の人と違う事をさらにつきつめていること！
まさしく差異性の固まりであるということに他なりません！
そうおっしゃられる皆さんが、発信するパフォーマンス。
自信に溢れ、大和魂が、心意気がヒシヒシと伝わってまいりました。
上妻宏光さんをはじめ出演の皆様、ご縁を下さった緒方義志さん、二条先生、クサビに携わった皆様に改めて御礼を申し上げます。
高い志・・・
もう一度、自分を見つめ直すきっかけにもなりました。
僕は、いったい何者なのか。まずはここからスタートです。
こんな私ではありますが、皆様、どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
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