彦根・長浜・虎姫・木之本・竹生島の龍神様、国宝唐門の今がレア

　芳雲の目線シリーズ、今回は、長浜・木之本・竹生島、目線シリーズですの画像中心、こんな所に眼が行くのです！

この訪問でフダヤドットコム鳥越店舗のカード、ＱＲ決済の導入が加速度的に進んだのであります、、、

　さて、、、ご縁有って湖北地方へは３回目の訪問になりますが、伺ったのは桜吹雪が舞うころ・・・

こんな桜吹雪の中を歩いたのは初めてのこと。

微妙に走りずらい彦根城天守へ向かう坂

綺麗に積まれた石垣の奥に琵琶湖を望み、

古城と桜吹雪。

本当に今まで経験した事のない桜吹雪に感銘を受けました。

北上し木之本へ移動、ご縁を頂戴した同じ師を持つ仲間の企業を訪問。

三度目の訪問になりますが、何度訪れても色々な道具類に眼がいってしまいます。

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日本を代表する企業でありながら、新しいことに怠ることなくチャレンジし続けている姿は、どの道具を見ても美しさを感じさせるのでございます。

　そして、戦国時代より４００年以上続く酒蔵へ。

こちらも同じ師を持つお友達の酒蔵。

かの北大路魯山人が彫刻した看板が、何とも重く店内を見守っております。

訪れる度に皆さんから、大きな刺激を頂戴するのでございます。

冒頭にもお伝えしましたが、この訪問で、カード決済・ＱＲ決済導入が加速し現在、店舗でご利用可能になりました。。。やっと(笑)

それから７年半前に食べた味の記憶を辿り・・・

七年前とお店の様子が、すっかり変わっておりました。

続いてパワースポットと云われる竹生島。

竹生島神社の龍神信仰。

願い事を書いた「かわらけ」が鳥居をくぐると願いが叶うと云われる。

１回の挑戦で２枚投げることができる。

おっ！通った！
もう一枚は鳥居のしめ縄に直撃っ！！！

１つ綺麗に鳥居をくぐり抜けたので、今年は願いが叶いそうです！

国宝の唐門。
戦国時代の遺構である豊臣廟から豊臣秀吉の遺命により秀頼が移築したとされる。

ありゃ・・・

本来なら、こんな風に見えたはずの唐門。

６年前に初めて訪れた時の画像ですが、唐門の中もこんな風に見られたのですが、

現在修復中とのことで・・・

あっ！！！

足場の隙間から修復されたところが見えた～～～！

全体が見られなかったのは残念でしたが、ある意味ではレアな瞬間が見られたのではないでしょうか！？

また、６年前のコレを

見ていたからこそ！感動もひとしお！

国宝なので、学者先生の確認が都度都度要する関係で、少しずつしか進められないと聴きました。

全部塗り直されたら、どんなに美しいのだろう・・・「また、来ます」と心に誓ったのでございます。

最後におまけ。

長浜！といえば海洋堂！という方も大勢いるのでは！？本格的なフィギアとそのガチャで有名な海洋堂。

目に止まったのは「四天王シリーズ」、狙いは象嵌木札にもある「多聞天」は、単体だと「毘沙門天」と呼ばれます。

ガチャガチャ・・・

増長天(ぞうちょうてん)。
４００円チャリ～ん。。

出でよ！多聞天！！！ガチャガチャ・・・

持国天(じこくてん)・・・
４００円チャリーーーん。。。

微妙な展開になってきた。こうなれば！狙い目変更ゥ～～～「出でよ！広目天！！！」

この笑顔！！！
何でそんなに嬉しいの！？

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やりました～広目天！！！合計１２００円で四天王コンプリート！！！

多聞天(たもんてん)＝毘沙門天が足りないよ～～～

毘沙門天はあるのです。

最後に落ちが付いたこの辺で、滋賀県湖北の旅の備忘録でした。